皆様こんばんは!かぼすです!
GW以降少しずつオンラインも復帰できるようになって、G級のキークエストを順番に進めています(*´ω`*)
手に入る素材どれもが初めての素材になるこの時期は本当に剥ぎ取りや報酬にわくわくして好き!
クロスで最終強化していた笛の中でもG級素材で限界突破できたものがちらほらでてきました(*´ω`*)
その辺の紹介はまた別の機会に!
今回の本題は狩猟笛の必殺技、音撃震についてです!!
音撃震といえばクロスでは150の固定ダメージ(=大タル爆弾Gと同じ威力)という仕様のために、武器が強くなる終盤になるほどありがたみがなくなっていくうえ、パーティーで使うと広範囲の仲間を吹き飛ばしてしまうという悲しい狩技でした。
私はせっかくの必殺技なので仲間うちでは企画なんかでたっぷり使ってたんですが、そのたびにゴミ呼ばわりされ…
(音撃震で検索したら、昔に音撃震メインで獰猛ガムートと戦ったときの記事がヒットして笑いました)
G級になったらモンスターの体力も増えるしなおさら存在価値はないんだろうなって思っていたんです。
そんなある日の、フレのライカさんとの会話。
ライカ「そういえばかぼすさん、おめでとうございます!」
かぼす「なにがです???」
ライカ「音撃震の仕様が変わったみたいですよ!」
かぼす「!!!」
ライカ「ダメージが武器攻撃力依存になったみたいです!脱クソ狩技できるかもですね!」
かぼす「おおおおお。゚(゚´ω`゚)゚。」
こんな感じで素晴らしい情報をいただいたんですね!で、これはさっそく威力がどんなものなのか調べねば!!ということでまたアプケロス師匠のところにお邪魔して参りました!
(余談ですが、音撃震が強くなったかもってことに対しておめでとうから入ってくれるライカさんにはほんとにキュンとしますね///)
検証目的:
音撃震のダメージ計算を調べる!
やったこと:
攻撃力の異なるいくつかの笛で音撃震を撃ち、ダメージを調べる
結果:
ここから計算式を導きます。このダメージには全体防御率がかかっているので、ダメージの数値を0.95で割り、小数点を切り上げた数値が防御率がかかる前のダメージ数値となります。
これをグラフにしてみると…
という計算で出るということがわかります。ただし、これは小数点以下切り捨てのことを考慮していないので、実際の数値はもっと丸めた数字なんだろうと思います。
と、そこまでやったころにライカさんから情報が。
鈍器本に計算式出てるんかい。゚(゚´ω`゚)゚。
鈍器本によれば音撃震の衝撃波部分のダメージは、
ダメージ=38×(1+武器攻撃力×1.6÷100)
だそうです。これ、書き直すとこうなります。
ダメージ=38×(1+武器攻撃力×1.6÷100)
=38+武器攻撃力×1.6÷100×38
=武器攻撃力×0.608+38
私が自分の検証でたどり着いていた答えは、
ダメージ=攻撃力×0.6076+37.39
数字を丸めたらほぼあってましたね(*´ω`*)
鈍器本に答えが載っていなかったらドヤ顔できたのに!
ともあれこれで音撃震のダメージ計算はできるようになりました!
◆音撃震のダメージに影響する要素
ここまでだけだと、「攻略本に載ってる内容をわざわざ確認しただけ」になってしまうので、もう少し確認作業を進めてみました。
①力の護符、力の爪は影響するか
②攻撃力強化スキルは影響するか
③攻撃力強化旋律は影響するか
結果:
①、②、③のいずれも音撃震のダメージが上がりました!
ステータス画面に表示される攻撃力の数値を使ってダメージ計算したところぴったり合ったので、音激震のダメージは表示攻撃力を元に計算されると考えて良さそうです!
不屈や火事場なんかでも強化されるということですね!
◆音撃震は使えるの?
さて、音撃震がクロスよりも使えそうな仕様にパワーアップされたことは間違いないようです!
では果たして音撃震は積極的に実用すべき性能なのでしょうか!
①肉質が良いモンスターの場合
今回、私が尊敬している某鳥類系カリピストの方がブログにされていたTAのケースで音撃震のダメージを普通に殴る場合と比べてみました。
スキル:匠、耳栓、見切り2、弱点特効、超会心
モンスター:アマツマガツチ
計算結果を見てみると、頭(物理肉質70龍属性肉質25)を叩く場合は後方攻撃単発で247入るのに対して音撃震は最初のぶんぶんも含めてフルヒットしても306。
モーションの長さを考えると、これなら頭が叩けるならわざわざ音撃震を使う必要はなさそうです。
次に腹(物理肉質44龍属性肉質20)を叩く場合ですが、後方攻撃が135なのに対して、音撃震は286。
少し音撃震との差が開きましたが、まだこれでも殴るほうがいいかも、というレベルですね。
結果的にアマツの例では音撃震はそこまで有効ではなさそうです。
ただし音撃震はもっと肉質が悪い部分に吸われてもダメージがそこまで落ちないことに加えて、怯みを取りやすいという特性もあるらしいので、もしかしたら素早くダイソンを止めるのには役立つかもしれませんね!
②肉質が悪いモンスターの場合
肉質が悪いところを無理やり叩かないといけないような相手の場合。
例としてグラビモスのお腹を叩く場合を考えてみました。
スキル:匠、業物、見切り2、弱点特効
モンスター:グラビモス
腹の肉質は打撃30、水属性35と物理に厳しい肉質ですが、こういうケースだと音撃震のダメージは320で、後方単発93の3倍以上です!!
これなら積極的に撃っていきたくなりますよね!!
他にもミラ系の脚だったりラオだったり、肉質が悪いモンスターを相手にしなければいけないシーンは割とあります。
こういうときにはネタでなく、狩猟笛の武器として音撃震が活躍してくれることでしょう!
◆おわりに
私自身はまだHRも解放できていない序盤にいるので、音撃震の有効活用についてはまだまだ試せないことがたくさんです。
音撃震は通常の攻撃と違って、斬れ味、会心、肉質といった要素を無視します。
スキル選びや武器選びで、斬れ味や会心率は悪くても攻撃力が高いようなスキルセットを組んで肉質が良くない敵を相手にするとき、音撃震はきっと輝くんだと思います!
これからこの必殺技をどんな風に活用できるのか、笛ライフにまたひとつ楽しみができました!
なのでたまーにパーティーで吹き飛ばしちゃっても許してくださいね(*゚∀゚*)
一週間ぶりの、ブログの記事の更新となります。
やはり、ここ最近は、記事を綴りたくなる程の、良質のバンドに中々巡り合えないという事実が、ブログの記事の更新を怠っていた要因となります。
つい先日、Twitterにてツイートした、ブラジル出身のシンフォニック・メタル・バンドであるElitaniaなどは、好きから嫌いかと問われると勿論前者にあたりますが、それでも二時間足らずで飽きてしまいました(笑)。
このようなパワフルなタイプのシンフォニック・メタルは、どうしてもアニメ・ソングに聴こえてしまうのは、この私だけなのでしょうか。
そして、未だにシンフォニック・メタルとゴシック・メタルを混同している、真に失礼ながら無知なメタラーさんがここ日本においては数多く存在するようですが、Elitaniaは間違えてもゴシック・メタルでは、ありません。
因みに、Metal Arcihvesでは、シンフォニック・メタルとカテゴライズされています。
頭の固い私は、イギリス出身のゴシック・ドゥーム・メタル・バンドであるParadise Lostをはじめとする先駆者と、そのフォロワー達以外は、ゴシック・メタルとは、基本的には認めておりません(笑)。
しかし、イタリア出身のゴシック・メタル・バンドであるThe Sun Of Weaknessなどは、良質のバンドだと思います。
出身国もヴォーカリストの男女も問わずに、美しいクリーン・ヴォイスを主体としたゴシック・ドゥーム・メタル・バンドを中心にバンドの探求をしている私としては、オランダ出身のゴシック・ドゥーム・メタル・バンドであるAkeleiとの出会いは、中々の嬉しいものでしたが、あと一歩、深遠なダーク・ミュージックを聴きたいところではあります。
イタリア出身のThe Foreshadowingだのノルウェー出身のFuneralだのといった、美しいクリーン・ヴォイスを主体とした、重厚なバンド・サウンドを奏でるゴシック・ドゥーム・メタル・バンドは、やはり中々存在しないような気が致します。
この私が知らないだけなのでしょうか。
引き続き、緩やかなるダーク・ミュジック・バンドの探求を続ける予定としております。