40分で理解する川崎

 

感情とは、自然なものです。

小さな子供のように、喜怒哀楽を感じて

表現していると問題ではありません。

しかし、感情を感じないようにして抑え込むと、

いろんな問題を作り出してしまいます。

生きるのが辛くなってしまったり、

病院に行くと病名を付けられるような状態になってしまいます。

でも、感情は感じてあげると溶けて消えていき、

問題ではなくなります。

喜怒哀楽といった感情は、人間にとって自然なものです。

それは、小さな子供を見ているとよくわかります。

小さな子供は、

喜んでいたと思ったら、次の瞬間には怒ったり、 

怒っていたと思ったら、次の瞬間には哀しんだり、

哀しんでいると思ったら、次の瞬間には楽しんだり

しています。

そして、いつもこの瞬間にいて、人生を楽しんでいて、

過去を引きずったりしません。

しかし、いつもそのままの感情を表現していると

社会の中では問題となったりします。

すると、だんだんと感情を感じないように

抑え込むようになります。

そして、感情を抑え込むと、

一時的には感情が無くなったかのようになり、

楽になります。

しかし、感情を抑え込んでも無くなった訳でなく、

体の中に蓄積されます。

そして、感情がたくさん蓄積されると、

問題を生みだしてしまいます。

いつまでも過去を引きずり、今を楽しめなくなったり、

同じような感情を感じさせられる出来事を引き寄せて、

人生が大変になっていきます。

 また。感情はエネルギーですが、

あまりにもたくさん抑え込むと

体にまで影響するようになります。

そして、体がうまく動かなくなったり、

壊れたり、病気になったりしてしまいます。

またたくさんの感情を抑え込むと、

思考と感情の連鎖反応に苦しむようになります。

何かが起こって感情が活性化されると、

そのエネルギーは思考を活性化します。

思考が活性化されると、

過去に起こったことを思い出したり、

未来にも同じようなことが起こるのではないか

と考えたりします。

その思考は、さらに感情を活性化します。

さらに活性化された感情は、さらに思考を活性化します。

この感情と思考が無限に活性化しあう連鎖反応で、人は苦しくなります。

この状態で病院に行くと病名を付けられ薬を処方されたします。

しかし、感情が問題だからといって、

アルコールやタバコや薬で感じないようにしたり、

映画を観たり誰かに話したり寝たりして氣をまぎらわせても、

感情は無くなりません。

感情は、感じてあげることで溶けて消えていきます。

すると、感情は問題ではなくなります。

感情を感じる、それは人間にとって自然なことです。

ですから、難しいことではありません。

しかし、長い間、感情を感じないようにし続けてきた人にとっては、

どうしたらいいのかわからず難しくなっています。

ほとんどの人は、感情をどう扱ってあげればいいのかを知りません。

いろんな本やホームページやブログを読んでも、

そこに書いてあるのは、

大抵は感情をいかにして感じないようにするかと

いうことしか書いてありません。

極稀に、感情を感じることの大切さについて

書いてあるものがあっても、

『感じなさい。』としか書いて無く、

感じようとしても辛すぎるだけでいつまでも変わらず、

感じることができなかったりします。

ですから、感情を感じるということについて、

どうしたらいいのかを思い出す必要があります。

私たちは、感情を感じないように抑え込むことで、

本当の自分を忘れ、思考に同一化しています。

その状態では、感情を感じるということはどうしたらいいのかわかりません。

思考は、感情を感じないように抑え込むことしか知らず、

抑え込んだ感情に圧倒されても足も出なくなっています。

感情を感じるためには、まず思考から離れなくてはなりません。

そして、ハートを思いだし、ハートに繋がり、

ハートのリハビリをする必要があります。

ハートの感覚を内側に開き、内側を観て、聴いて、

感じることができるようになる必要があります。

ハートが育つと、感情がどこにあって、

どんなエネルギーなのかを体の感覚として

感じることができるようになります。

そうなると、感情を感じて、

ただ一緒にいるということができるようになります。

さらにハートが育つと、

感情を感じてただ一緒にいることで、

感情が溶けて消えていくように張ります。

ハートが強く大きく育つほどに、

どんな感情でも、

感じてただ一緒にいてあげることで

溶けて消えていくようになります。

そうなったら、感情が浮かび上がってくる度に、

ハートに繋がって、感情を感じて、

ただ一緒にいてあげることで

感情がどんどん溶けて消えていくようになります。

これを続けていくと、

内側に蓄積されていた感情がどんどんなくなっていき、

感情は問題ではなくなります。

そうなったら、感情を感じる感覚は、

嬉しいとか楽しいとか好きとかいった

より心地よく繊細なものを感じれるようになり、

人生が楽しくなっていきます。

不安障害だとかパニック障害という病名を付けられてしまう方は、

特に思考との同一化が激しい方のようです。

なので、より大変な状態になっています。

そのような方は、思考との同一化から離れるために、

ハートに繋がる前に、

頭に集中したエネルギーを体に戻してあげる必要があります。

具体的には、この記事を読むと詳しく書いてあります。

どのようにしてハートのリハビリをしたらいいのかは、

ハート瞑想の個人セッションを受けると、

一歩づつ丁寧にガイドしていきますので、

短期間で効果的に育むことができるようになります。

ハートに繋がり、

感覚を内側に開いていき、

内側を観て聴いて感じることができるようになり、

直感的知性の声を聴けるようになり、

人生に迷いが無くなり、

さらに感情がどこにあるのかを感じられるようになり、

感情を癒すことができるようになります。

ハート瞑想の個人セッションについて詳しくは、

こちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

ハートが、感情を受け入れ、癒してくれるようになるには、

ハートを感情よりも強く大きく育まなくてはなりません。

自分で癒せない内は、

ヒーリングを受けることが助けになります。

ヒーリングを受けながら、

ハート瞑想を続けて、ハートを育んでいくなら、

簡単なものは、自分でも癒せるようになります。

また、このセッションでは、

私たちを制限している間違った信じ込みや

何度も同じ事を繰り返してしまうプログラムを

解放することもできます。

サトルボディヒーリングについて詳しくは、

こちらへどうぞ。

【伝えたいメッセージ】

私たちは、自分で自分の現実を作っています。
しかし、ほとんどの人はその事に氣づいていません。

そして、無意識に作り出した結果である現実について
悩んだり苦しんだり、
何とかして変えようとします。

それは、映写機の中のフィルムを変えずに、
スクリーンに映った映像を変えようとするようなことです。
現実というのは、あなたのエネルギーが映し出されたものです。
体でさえ、あなたのエネルギーによって作られています。
あなたのエネルギーが癒されれば、
あなたのエネルギーが映し出された結果である現実も変わります。

それは、映写機の中のフィルムが変われば、
スクリーンに映し出された映像も変わるくらいシンプルなことです。
問題は、現実を作っている原因のエネルギーに氣づいていないこと、
どうしたら原因のエネルギーを癒すことができるのかを知らないこと、
そして、どうしたら潜在力を目覚めさせることができるのかを知らないことです。
この3つが揃うと、あなたのエネルギーが変わり、
映し出された結果である現実も変わります。

そして、この3つを体験することは、
本来の自己に目覚めることに繋がります
人生に現れるすべての出来事は、
本当のあなたを発見するためのチャンスです。

どんなものが浮かび上がってきても大丈夫です。
本当のあなたは、そのすべてを超えた無限なる意識（光）なのですから。
あなたの中には、
実現したいビジョンがあり、
それを実現するためのたくさんの本質が在り、
本質を表現し分かち合うための
たくさんの強み・長所・才能や天賦の才が在ります。
ただそれらを発見し、繋がり、育めばいいのです。

ハートが、感情を受け入れ、癒してくれるようになるには、
ハートを感情よりも強く大きく育まなくてはなりません。

自分で癒せない内は、
ヒーリングを受けることが助けになります。

ヒーリングを受けながら、
ハート瞑想を続けて、ハートを育んでいくなら、
簡単なものは、自分でも癒せるようになります。

  
   
私にとって最大の喜びは、出会う人たちが過去から自由になり、
魂の光が体を通して輝き出すのを観させていただくことです。

そして、出会う人たちが、より楽しく、より充実し、
より幸せになっていくことです。

そして、一人一人が本来の光で輝きだすとき、
この星はどんなに美しくなるのだろう・・・ 

その美しさにほんの少しでも貢献できたなら、
と思うのです。
あなたが過去から自由になり、本来の自己に目覚め、
光輝き、本当に望む人生を楽しめますように。

【セッションメニュー】

　

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ヒーリングサロン ディヴァイン・ロータス
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