裏山 男一本セブンスター
筍の季節がやって来た。 裏山の筍はもう出ているだろうか？ 毎年採りに行っているＨさんが取りあえず見てくると言う。 「私も行ってみようかな。」 御年６５歳をほんのちょっとだけ過ぎた女性従業員Ｔさんも、その気になったようだ。 そして、 「ダメでした、まだ少し早かったです。」 収穫はわずか３本。 聞けば、Ｔさんは探すだけで、掘りはしなかったという。 Ｔさんにとって生まれて初めての筍探し。 それだけで十分満足したらしい。 「掘ってみたいとは思わなかったの？」 「思わなかった。」 そうなんだ～。 私だったら、取りあえず体験だけはしてみたい。 ともあれ、筍３本だけでは帰ってきにくかったのか、２人はその帰りタラの芽を２０個ほど取ってきた。 「女将さん、天ぷらにして下さい。」 と言うわけで、今日の昼食は山菜づくし。 タラの芽の天ぷら、同じタラの芽の胡麻よごし、筍と豚肉の煮物、コゴミのナムル風、筍とウルイの卵とじ。 春たけなわですね。
裏山 僕たちは、運命に立ち向かった。
ちょっとちょっと見てくださいよ🎵このアートな御朱印🎵これね、毎月限定御朱印が出るんですよ‼️
4月は千本桜と瀬織津姫の旦那さんが伝説の預言者として描かれていますよ❤️羽生くんのスケートは安倍晴明でしたが、ポーズが似てますね🎵オリンピックを見て、宮司さん閃いたのかも✨
実は私、昨日から仙台に来てまして今日は羽生くんのパレードが有ります。人手13万人予想だそうです(；・ω・)いやいや、羽生くんのパレードを見るために来たのではなくて、息子が住んでいるので会いに来たのですが(笑)偶然来てる日にパレードが開催されるのです。これは見に行くしかないなと言うことで頑張ります‼️(笑)
こちらは通常御朱印のスペシャルバージョンです（シールつき）こちらは金吾龍神社の奥宮あらはばき神社の御朱印です。こちらもスペシャルバージョンで、金龍スタンプ入り✨
素敵でしょ〰️(≧∇≦)
この御朱印がいただける神社は金吾龍神社という神社で、小樽の端、余市の程近くにある蘭島というところに本殿が有ったのです。有ったのですといいますと2017年11月の台風と、それに次ぐ雪でなんと本殿と鳥居が壊れてしまい今は東京に分祀されています。マンションの一室が神社になっていて予約して参拝するそうです。
私は小樽の今は誰もいない奥宮を参拝して、ネットで御朱印を送って頂きました。東京に行ったときには、是非よりたいものです。
こちらが小樽市の金吾龍神社です。山の中腹に有るのが奥宮の、あらはばき神社です。ここは何度も通っているのに、今まで神社があるのは気がつかなかった。この壊れた建物が御本殿だったそうです。こちらが壊れた鳥居です。前の週は雪が降り、ここ登るのは無理だなーと思って諦めましたが、翌週雪も溶けたので来ちゃいました。
鳥居をくぐって数分山を登るくらいなので、私でも楽勝。あらはばき神社ですここから港を見ると、右上の方にある半島が龍が横たわると言われている聖地です。この辺りは洞窟や壁画やストーンサークル等がある、昔からのパワースポットなんです。
金吾龍神社の御祭神は大元尊神国常立尊綿津見神
あらはばき神社の御祭神は荒波々幾大神です。
綿津見神とは海を司る神で、竜宮に棲む竜王・龍神といわれています。
古代を代表する海神族の祖神で、豊玉姫と玉依姫という二人の娘がおりました。海幸山彦の神話で姉の豊玉姫は山幸彦の妻となり、生まれた子が妹の玉依姫が結ばれて神武天皇が誕生します。山幸彦が兄の海幸彦の釣り針を無くして泣いていたときに、シオツチオジノカミに綿津見神の神殿にあるから探しに行きなさいと言われたんでしたね。それは竜宮城にあるよ、と言っていたということですね✨
鍵がかかっています隙間から拝見
奥宮のすぐ横の木が、まるで龍です🐲
そんなわけで、今は使われていない手水舎かな？雪が溶けて、春の気配もありました。
誰も居ないしあらはばき大神さまに話しかけてきました。優しい龍の感じがしましたよ✨
実家の裏山もこんな感じで山の中で遊んでいましたのでとても懐かしく思いました。
今後も御朱印買ったり、お守りかったり時には寄付したりして神社の再建に力を貸せたらなあとおもいます。
金吾龍神社のホームページに御朱印やお守り、お札などが買えるページや再建のための寄付口座なども書いてますので龍神さま好きな方は是非どうぞ♪コチラです。
