トレーナーの半分は優しさで出来ています。
大和心トレーナーのタオル投入が物議を醸しているらしい。
陣営は「まだやれたのに独自の判断で何て事をしたんだ!」と怒りを隠さず、
当の山中選手も「トレーナーを心配させた僕が悪いが、まだまだできた…」と。
果たしてそうなのだろうか?僕はとてもじゃないがそうは思わない。
もし僕が…エンジョイの選手があそこまでパンチをもらったら即タオルだ。
勝てたとか、まだやれたとか、そういう問題じゃない。大切な命を救うためだ。
悪いのは大和トレーナーではなく、パンチをもらいすぎた山中選手だ。
大和トレーナーは、心底、山中選手のことを愛していたのだろう。
勝利とか記録とかどうでもよかった。ただただ山中慎介という男を救いたかった。
あのパンチのもらい方を見て、仲間なのに平然と見ていられる方が不思議だ。
あの夜…ボクシングを救った唯一の男が大和心さんだ。彼はボクシングを救った。
あんなトレーナーがいるから、選手たちはギリギリまで命を賭して戦える。
彼には愛がある。そして…その愛が選手との信頼関係を築く礎となっている。
あのトレーナーなら自分の選手を安心して任せられると感じた人は多いだろう。
選手はロボットじゃない。打たれれば痛みを感じる人間だ。殴られるのは怖いし
倒されればダメージが体の芯に蓄積されていく「ひ弱」な人間なのだ。
僕は…大和心さんこそ、エディ賞を授与するに値する名トレーナーだと思った。
感じ方は人それぞれ…。でも、彼が山中慎介を救ったのは間違いない事実だ。
トレーナーはドラマだ
白谷雲水峡
AAホール1F,2F
本町駅 徒歩6分
大阪市中央区淡路町3-2-9
川崎加代子マガジン1、2
簡単に出来るオススメ運動も載っています
見ていただけたら、とても嬉しいです。
ご希望の方には、無料で郵送いたします。
allright.k.k☆gmail.com
こちらまで(☆を@に替えて)
お名前、郵便番号、ご住所、
お伝えください。
どなたでも、お気軽にどうぞ。
制作さん・写真さん
川崎加代子は、こんな人です。
Facebookのフォローはお気軽に
パーソナルレッスンを受けてくれた
若松様の動画
13分くらいのインタビューです。
14分くらいのインタビューです
川崎加代子