川崎 まじめ まじめ まじめ
こんにちは。常磐津齋櫻(ときわず さいおう)です。
夏の着物で一番好きなのが竺仙の着物です。
20年、毎年欠かさず着ています。麻の素材だから、軽く、気兼ねなく洗えるのがとても好き。
竺仙の着物の20年の色合いの変化を楽しんでいます。
当初の色は濃紺に近かった記憶があります。よい感じに強い色味が抜けてきました。これから、もっと控えめで味のある色に変化することでしょう。
年月を経た着物の藍色は、年月を経て辿りつく三味線の音色に似ています。
若い藍色のフレッシュな魅力。穏やかな青色の清々しい魅力。薄くなる藍色の静謐な魅力。丸ごと三味線の魅力に置き換えられます。
これから10年後、20年後に着物の藍がどう変化するのか?10年後、20年後にどのような音色で三味線を演奏しているのか?
竺仙の着物を着るたびに想いを巡らせます。
銀座三味線教室 火、お時間帯はご相談下さい。
人形町三味線教室 月・水・土9時-20時
銀座三味線教室:銀座線・日比谷線・丸の内線銀座駅A13出口から徒歩3分。有楽町駅、新橋駅からも徒歩7分。
人形町三味線教室:日比谷線人形町駅徒歩3分・半蔵門線水天宮駅徒歩3分・都営新宿線浜町駅から徒歩4分。
東京の三味線教室は、大人の初心者が通える常磐津三味線教室です。子供さんは3歳から唄・浄瑠璃のお稽古ができます。小学生・中学生・など子供の指導実績もある三味線教室です。
東京の三味線教室は銀座の三味線教室と人形町の三味線教室がございます。
銀座の三味線教室は、銀座駅から徒歩3分です。銀座・東銀座・有楽町・新橋・有楽町・丸の内・銀座一丁目などから三味線お稽古にお通いです。
人形町の三味線教室は、東京都中央区にある三味線教室です。人形町駅から徒歩3分です。人形町、小伝馬町、八丁堀、岩本町、水天宮前、浜町、蛎殻町、茅場町など中央区を中心に、千代田区・台東区など東京23区、また、神奈川県では、横浜・川崎から。また、千葉県では、船橋・市川市・浦安から。埼玉県からは、熊谷・蕨市などからも三味線レッスンにお通いいただいています。
三味線出張演奏は、イベント催事・ご接待・ご宴会・訪日外国人向けインバウンド事業・着物パーティーなどでご用命をいただいております。
三味線演奏会・三味線弾き語りの会・屋形船イベント・怪談演奏会など、着物で楽しめる邦楽演奏会・邦楽ライブもご好評をいただいています。
川崎 奇妙で、おもしろい。そして、せつない。
中断明け後の磐田戦、多摩クラでひどい内容の試合を大勢のホーム・サポーターの前で披露し、ビッグスワンで最下位クラブにやっとのことで勝利して迎えた重要な一戦。
鹿島は大岩監督に代わって以降、9勝1分けと絶好調!
まあ、正直なところ、「大丈夫かなあ?」、「ボロ負けするんじゃないか?」と心配しながらスタジアムに行きました。
中断明け以降の川崎の試合を見る限り、対戦相手は明確な川崎対策を組んでいました。
「アタッキングサードの外でボールを持たせておけ!」
「ゴール前の中央は人数をかけて固めろ!」
「苦しい体勢でシュートさせれば枠内にボールは来ない!」
という守備戦略
「相手のミスを待て!無理に食いつくな!」
「相手がミスしたら、ボールを奪って、とにかく前へ!」
「カウンター勝負、長くボールを持つな!」
という攻撃戦略
川崎としては、こうした対策を打ち破るサプライズが必要でした。
そして、スタメンにサプライズ!悠さまスタメン落ちで、家長投入!
悠さまの脚の調子が悪いというのが公式の理由でしたが、鬼木監督はサプライズを作りに行ったんじゃないかな?と思います。
家長という選手はやっぱり天才です。
最近の川崎の低迷の理由が良く分かっている。
家長スタメン自体がサプライズな上(鹿島は心の準備をしていなかった)、家長はダイレクトパスを積極的に選択しました。最近の川崎はダイレクトパスがほとんど無い各駅停車サッカーでしたので、家長のダイレクトパスは大きなサプライズとなりました。
そして、家長の特徴であるドリブル。試合がある程度進んでから、ドリブルも積極展開、これもサプライズになりました。
家長が作ったサプライズが川崎にリズムをもたらし、川崎の実力が良く出たサッカーができたんじゃないかと思います。
自分たちの力を惜しみなく披露できれば川崎はかなり高いレベルのサッカーができるまでに成長しました。しかし、相手はそれを出させないように妨害してくる。こうした攻防にしっかりと打ち勝ち、しっかり戦ってほしいと思います。
サプライズは停滞を打破するきっかけにすぎません。
これからは自信を持って川崎のサッカーを披露し、どんどん勝っていってほしいと思います。
結果 川崎 3 – 1 鹿島
会場 等々力陸上競技場
観衆 24,008人