豪華 人、きらめく、走り。
クルージングというと
豪華客船からプライベートなクルーザーまでいろいろありますね。
先日気軽なクルージングを30分ほど楽しみました。
モナコで見た、
ハーバーに所狭しと並ぶ豪華クルーザーが一瞬頭をよぎりましたが、
日本らしい風情の船でクルージングでした。
「面白かった~」
と降りてきた人がいましたので
期待して乗り込みますと
カモメのえさを売っていました。
出発してそれを手に持つと…
ヒッチコックの映画「鳥」の疑似体験ができそうなほど
たくさんのカモメが飛んで来て
手に持った餌を瞬時にくわえていくのです。
怖い場合は投げればOK。
華麗に空中キャッチしていました。
見事なまでに並走(飛?)するのですが、
船の中に入ってくるようなことはありませんでした。
「世界で最も美しい湾クラブ」
聞きなれなかったのですが、
フランスのモンサンミッシェル湾や
ベトナムのハロン湾など
名だたる観光名所に
肩を並べて
日本でも松島湾、
駿河湾、
富山湾などが登録されているのだそうです。
運が良ければ海の向こうに立山を望むことができますよ。
(画像はお借りました)
最後までお読み下さいましてありがとうございました
豪華 ITでビジネスを生まれ変わらせる
いま、ドーバー海峡を渡ってイギリスに向かっています。
このカーフェリーはまるで豪華客船。
バーや、
ラウンジ
ゲームコーナー、
映画館まであります。
キャビンを予約していたので
ゆっくりと船旅を満喫できます。
5時間ですけどね。
クマにも会えました。
大人ですが、着ぐるみキャラが大好きです。
動くぬいぐるみに肩を抱かれてめっちゃ嬉しい。
さて今朝は、憧れのピエールノワー灯台に会うため、野生のイルカウォッチングのボートに乗りました。
灯台の近くにも行ってくれるんです。
アザラシ?アシカ?
サンマチュー灯台を背景にイルカの群れ。
そして私の目的であるピエールノワー灯台!
ですが、あれ?
頭がない…?
灯籠がなくなっていて大ショックでした。。
とても厳しい場所に立っているので、きっと波で壊れてしまったのだと思います。
それでも、カッコイイ灯台です。
ほかにも海から灯台を眺められて、大満足なツアーでした。
このツアーのことは日本からは情報を仕入れられなくて、現地の観光案内所で教えてもらえました。
そのため、バッツ灯台に行く予定を変更しなきゃいけなかったけど、いい選択をしたと思います。
さてさて、この数日、
車中泊だったり、ウェサン島はネットが繋がらなかったり、なかなかブログを書けず、一気に4日分かきました。(雑ですみません…)
こうして書いておかないと、いつどこにいったのか、今日が何日目なのかわからなくなってきます。
毎日、灯台から灯台へ車か船のどちらかに乗り、夕方までにスーパーでワインと食料を買い(多くのスーパーは19時半ごろ閉まってしまいます)、ホテルで食べるという生活。
灯台まみれの毎日。嗚呼しあわせ。