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ミクやたッ。

こんばんは～

ストック水槽、本日ようやく完成いたしました

機材やら何やらの話は後回しにして、今日は水草植栽から一応の完成までをお送りします

さて、まずは構図なんですが、、、

水草植栽の面積を取らなければいけないので、流木２本のシンプルな構図を取ります。

この流木２本を目安にして、水草を植え分けていきます。

早速流木の位置が前後逆転してますけどね

前景草は時間経過とともに弱りがちなので、ストック水槽に植える水草は中景草と後景草を多めに、スペースを取ることにしました

まずは、水草を植える前に注水です

今回は水草の配置を植えながら考えたいので、少しずつ注水するのではなく、ソイルを盛ったところはすべて水没させました。

ソイルが舞い上がらないように霧吹きでしめらせてから、新聞でソイルを覆ってゆっくり注水していきました

この写真ではやっていませんが、新聞の端っことかは折り返しておくといいかもしれません。端に水流が偏ってソイルが掘れることがあるので。。。

さて、次に、植えた水草なんですが、すべて紹介すると紹介しきれないので、ほんの一部だけ紹介しましょう

今回ストックしておく水草は次の３パターン

①現在９０センチ水槽で使っている水草で取っておきたいもの

②現在９０センチ水槽で使っている水草で光量の関係で弱っているもの

③新しく使いたいもの

です。

まず、活着系の水草やモスも少し育てておきたかったので、流木に活着させることにしました

モスを巻くのが面倒なので、水中用ボンドでくっつけてみることにしましたが、これが大失敗

ちょっとつけすぎたため、はみ出したボンドが手について、そこにモスがついて固まっちゃいました

また、ボンドが固まった跡が白く目立って汚いので、上からさらに活着系水草を足すことにしました

ボンドは薄く塗って、くっつかないように濡らした割りばしなんかで軽く押して接着してあげるといいかもですね（試してないですけど）

上から足す活着系水草はミクロソリウムトライデントにしました

わたしはバラ売りのものが好きなんですが、売り切れていたのでポット売りのものしました

昔買ったときもこうだった気がするんですが、葉が非常に大きい（水上葉か？？）ので、カットして使うことにしました

ちょっと勇気がいるんですが、丸裸にしていきます。

まずはポットから出して、、、

ロックウールをピンセットなどで取り除きます。

そして、いよいよ葉をカット

すっかりみすぼらしくなりましたが、これでその水槽にあった葉を出してくれるようですので、様子を見てみたいと思います。

あとは、最近はまっている培養ものをいっぱい使いましたね

高いんですけど、意外に１カップにいっぱい入っていますし、植えた後にうまくいきやすいです

９０センチ水槽からは弱っていたスイレンを２種植え替えました。

そのほか次に崩す予定の石組み水槽からもいくつか水草を移しました。

さて、いよいよ完成図です

もう少し水草同士の間隔を空けて、ポット植えとかにした方が使うときに取り出しやすいんでしょうが、レイアウトしちゃいました

まだまだ水上葉のものが多いので、この水槽の水草の成長は引き続き追っていきたいと思います

ではでは

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