トレーナーこれって、ハズせない!
このブログにお越し頂き、ありがとうございます。のボイストレーナー;です。どうぞ宜しくお願い致します。
まずは、アメブロのデザインやタイトルを変更しました。突然の変更で驚かれた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
引き続き、変更でご迷惑をおかけすると思いますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
さて、先日、インストラクターの養成講座を受講中の方が、インストラクターをやるにあたってボイストレーニングにいらっしゃいました。
インストラクターをやるのに、きちんと届く声で伝えられるように、ボイストレーニングをしたいとのこと。とても意識が高い!すばらしい心がけと思います。
以前に私の友人がSNSで、「通っているヨガの先生の声がとても心地よく、ヨガで気持ちいいだけでなくその声にもとても癒される」とアップしていたことを思い出しました。
心地よく響く優しい声は、人の心をほぐし癒してくれますよね。
カウンセラーやインストラクターの方にお伝えしている声の出し方は、
・声帯を強く閉めない
・のどを開いて息を多めに
・体も開いてよく響くように
発声練習をしています。声を心地よく響かせ、空間も味方につける。
ちょっと練習は必要ですが、この発声法は自分も声を出してて気持ちよくなります。と言うかボイストレーニングは自分で出してても気持ちいいと感じることが大切です。今秋のインストラクターデビューまでにトレーニングの予定です。
そしてメンタルアドバイスとしてお伝えしたこと。結構、こういう方は多いのかなと思ったので共有します。
その方は、「コミュニケーションが苦手だ」とおっしゃっていました。人とお話しするとき、特に自分のことを話すのが苦手だとのこと。
でも特に対人のお仕事をする上でこれは、全くマイナスポイントではなくむしろプラスポイント!ですよとお伝えしました。
人前で話すお仕事だからっておしゃべり上手である必要はない。私自身はおしゃべりですが、しゃべり過ぎてクライアントさんを置いてきぼりにしてしまったと感じたこともありましたし
それにおしゃべり上手って逆に胡散臭く感じることもありますよね。特にお仕事では。
対人のお仕事は「自分に焦点」を当てるのではなく「クライアント」さんに焦点を当てる必要があるので「聞き役」に徹した方がいい。
クライアントさんの話を聞いて、そのクライアントさんに必要なことをインストラクターとして伝えられることをしっかりお勉強しておく。
おしゃべりが苦手なのはマイナスではない。むしろ「聞く力を養った方がいいです」とお伝えしました。
ただインストラクターとして、一連の流れを説明するときにちゃんと伝えるための声の出し方をトレーニングをしましょうねと。
こちらは言うセリフが決まっているので言わば「歌と一緒。」歌うように心地よく、流れを作りましょうねとお伝えしました。
そもそもボイストレーニングとコミュニケーショントレーニングは別物です。声が良くなったからといってコミュニケーションがうまくなるわけではありません。
声が出るようになって自信がついて自分の言いたいことが言えるようになることはあるかもしれませんが、別のトレーニングが必要とお伝えしています。
しかし、声の大きさは対人関係や力関係に影響を与えます。例えばリーダーの声は大きい方が言うことを聞きやすかったり、士気が高まったりしますよね。声が小さいと頼りないと感じてしまいます。
だから声を使うお仕事の人はおしゃべりじゃなくていいし、ボイストレーナーの私としては声を使うお仕事の人はのどを温存するためにむしろ普段はしゃべらないでほしいくらいですけれども
やっぱり指導者や登壇者としては声が出た方がいいと思うのでボイストレーニングはした方がいいと思います。
あと、普段ほとんどしゃべらないで、声を使う仕事でもない人(システムエンジニアさんとか)は1日何回かは声を出してくださいね身体の機能は使わないと退化してしまいますゆえ。
世の中、自分の話をちゃーんと聞いてくれる人を求めていると私は感じています。
だからおしゃべりが苦手なら、むしろ「聞く練習」をした方がいいと思います。その方が確実に仕事にも生かせますし、
日常のおつきあいも生かせます。社会にも貢献できるし感謝されちゃうと思います。
コミュニケーションのトレーニングについては別の機会にしたいと思っていますが、結局これも「聞く力」がベースです。
歌が上手くなるのも、おしゃべり上手になるのも「聞く力」があるからです。「意識のベクトルがどこに向いているのか」なんですよ。
まずはおしゃべり上手になろうなんて思わず「聞くこと」に徹していれば知らず知らずのうちにコミュニケーションの達人になっちゃうと思いますよ。
意識を自分ではなく対象に向ける練習をしましょう。
ではでは今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
発声のための呼吸法ワークショップ
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ボイストレーナー折笠マリコの個人レッスン
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トレーナーの半分は優しさで出来ています。
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
二の腕なのか?脇なのか?バストなのか?
ここに付いてる脂肪、どう減らすの!?
ここは腕の前側の脂肪となり、
姿勢のクセである前巻き肩により
バストと腕の間に目立ってしまう部位です。
バストと腕の間に目立つ脂肪
肩が前に巻かれると、
二の腕を肋骨に押し付ける形となり
脇の前にムニュっと脂肪を
押し出してしまいます。
夏に多いノースリーブファッションでは
目立ってしまうことから
新たに悩みとして認識されやすい部位。
そして、どうすれば減るのか??
もわかりづらい部位となり
夏のダイエットの壁となってしまいがち。。
体脂肪のつき方の傾向
体脂肪は全体的に増減する性質に加え
関節の動きが少ない部位に付きやすい
傾向があります。
○前巻き肩による肩の柔軟性不足
○それに伴う鎖骨の引き上げ
これらにより二の腕ーバスト間の
鎖骨ー肩甲骨の動きが少なくなり
体脂肪が定着。
これが痩せても減らず、
太ると付きやすい原因となり
ダイエットの足を止めてしまいます。。
痩せやすい腕周りへ変えるコツ
体脂肪の性質、傾向。姿勢のクセからも
優先すべきは鎖骨ー肩甲骨の位置を整え
柔軟性を取り戻すこと。
やりがちなのは腕周りを動かす!
これは動きの少ない部位をカバーするように
無理に肩周りだけの動きが大きくなり、
余計にアンバランスになってしまう。
この硬くなっている2点に
的を絞って整えていくことが
前からも横からもほっそりした二の腕を
作っていくために必要です。
「痩せやすい腕周りへ変えるコツ」
両手にペットボトルを持ち
イスに浅めに座ります。
背筋を飛ばしたまま倚りかかり
腕をリラックスさせ下ろします。
脱力した状態から
肘を支点に曲げていきます。
10回を目安に繰り返します。
○イスに寄りかかり腕を脱力
→クセとなる前巻き肩姿勢は、
腕が身体の前ー肘が曲がる
が合わさった時に起こります。
イスに座り腕を脱力する
このスタート姿勢から
前巻き肩改善の姿勢となります。
○肘を支点に曲げる
→腕が身体の後ろにあると、
肩ー肩甲骨を上に上げてしまう力が
入らなくなります。
その状態で肘だけの曲げ伸ばしが行われると
日常で腕を動かす時の
肩や肩甲骨の余計な緊張が防がれます。
前巻き肩が予防改善されることで
鎖骨ー肩甲骨にも
適度な柔軟性が保たれるようになります。
棒状の腕周りに欠かせない
脇周りの脂肪を計画的に
減らしていくことができるでしょう。
二の腕を出すファッションで気づき、
痩せても減らないことに悩んでいる、、
あなたはご参考にしてください。
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