現代ミクの乱れを嘆く

特集！ミク情報

こんにちは。夢の宮へようこそ。

管理人のEki‐MAJOです。

、お寺編です。

 

お寺編でも、記録を取ることが基本ですが、

加えてご両親や祖父母に、家の宗教・信仰されているお寺や仏様のことを伺うとなお良いです。

記録の形式、やり方はご自由にして構わないのですが、

　①　参拝した日付

　②　お寺の名前

　③　ご本尊のお名前（分かれば）

　④　参拝した当日の天気

　⑤　お寺の印象（簡潔に、読み返した時自分で分かるように）

これだけは記録しておいてください。

そしてこの記録は数年間、保存しておいてください。（最低３年～５年）

守護神様の場合、人生の『テーマ』を教えてくださることに繋がりますが、

守護仏様の場合は、自分のルーツというか因縁を知ることができることが多いようです。

 

両親の実家の宗教のご本尊と縁があったり、

特に信仰されている仏様と仏縁があることが多いようです。

 

私の場合、母親の実家の宗教である真言宗と縁があるようで、

大日如来様（裏の顔は不動明王様）と仏縁バッチリいただいております。

 

もちろん、お大師様とも縁があります。

 

お大師様や聖徳太子様は、仏教を守る神様のような立場として信仰されています。

神社でもお寺でも、天気を記録しておくと、

ご自分が晴男（女）か、雨男（女）かわかります。

ツイてないとかでなく、雨のほうがツイている方もおられますので。

お経は、家で唱えなくてもOKです。

お経は、悟りを求めるためのツールだから、

唱えてゆくうちに細かいことがどうでも良くなってくるんですよね。

欲もなくなってくるような感じもします。

娑婆で生き抜くためには、これはマズい。

日常では祝詞で穢れ（気の枯れ）を祓い、

お寺に参拝した時は般若心経を写経したり、唱えるのはまったく問題なしです。

機会があれば、詳しく書きたいけれど、お経、特に般若心経はこの世の真理が説かれているのです。

最低限、祝詞と、般若心経を勉強すればアヤシイ宗教とかピンときて、近づかないようになります。

　

初音ミク版『般若心経』　悟りを得るどころか、煩悩爆発（笑）しそうな般若心経。

でも、好きだ。

産土（うぶすな）神様に守護神様、守護仏様のことを何故知っておいた方がトクかと言えば、

運勢の低迷期の助けになって下さるからです。

例えば四柱推命の占いの先生に

『来年から空亡（四柱推命による12年間のうち、天の助けがない2年間）だから、気をつけて』

と言われても慌てず騒がず、まずをしましょう。

そして、次に産土様の神社にお参りして「お力をお貸し下さい」と祈る。

次に守護神様の神社に参拝し、守護仏様にも祈る。

これで大難を中難ぐらいに抑えることは出来るはずです。

（難そのものを、なくすことは出来ません。

それはあなたの人生に託された『課題』と考えて下さい）

参拝の回数、ペースはお好きなように。

低迷期の間は交通事故には気をつけ、

人生の大事（結婚、海外旅行、家を買うなど）を、空亡が空けるまで待っていただく。

人に優しくするなど、『徳』を積んでおく。

吉方位に旅行などに行き、良いエネルギーを補給する。

（そのうちに、ご相談出来るようにします）

やがて来る、飛躍の時のために備えて。

最後までお読みいただきありがとうございました。

皆さまがお幸せでありますように。

ミク………恐ろしい子！