官僚がレッスンの息の根を完全に止めた
そして我が家には
「我が家の近況」といういとこ雑誌がある
私の曽祖父の代からつらなる
家系図やそれぞれの暮らしや
どこに住んでいて何をしているかなど
写真付きで紹介されている
これは2010年のものだけど
19家族居るらしい
こちらは私の曽祖父
(名前やプライベートな情報は黒塗り)
戦時中の様子なども
全て私たちの代まで分かるようにと
まとめられている
こちらは、左側に日本の年表
右側に我が家の年表比較表
なんと、ペリーが来た頃から
80ページ以上にも及ぶ
そして、私にとっての
祖父や祖母の世代を生きた人から見た
曾祖父との生活が
インタビュー形式でつづられている
これは、何度読んでも面白い
当時の価値観がとてもよくわかる
こちらは、の
インタビュー記事↓↓
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しろちゃん物語についてはこちら
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しろちゃんのインタビューのタイトル
いいですよね
「カネでもなく肩書でもなく
大事なのは胆力だと
親父を見て学んだね。」
はー、かっこいい
こんなかっこいい方と
血がつながっていること
それだけでも自信につながる
この冊子を読むと私の原点は
ここにあるなと思う
私は祖父母のことが
大好きだった
私の体には大好きな祖父母の
血が流れていると思うと
それだけで自分を誇りに思える
そして、私の身に何が起きても
きっと守ってくれていると思える
判断に迷ったときは
なぜか自然と祖父母を思い出す
おじいちゃんならなんて言うだろう
おばあちゃんならなんて思うだろう
自分がなにか間違ったことを
してしまったとき
または判断を誤ってしまったとき
身のふるまい方が分からないとき
祖父母をそっと思いだす
おばあちゃんなら
「しっかりしんさい」って言うだろな
おじいちゃんなら
「うんうん」って笑顔で許して
くれるだろうな、とか
そして
祖父母が悲しむようなことは
したくないなと思う
でも実際、悲しませるようなことを
私はしてしまったことがある
そんなときは
お盆でなくてもお彼岸でなくても
お墓参りに行く
自然と足が向かう
そして手を合わせてお話しする
私にはまだ孫はいないけど
孫は眼に入れても痛くないほど
子どもよりも可愛いというから
私も同じように
祖父母にそうやって
可愛がられていたのだろうなと思う
もしも私に孫がいて
何か取り返しのつかないことを
してしまったとしても
きっと何も責めはしないだろう
存在してくれていることだけで
十分だから
そして、やっぱり私も
そう思われていたのだろうと思うと
どんな状況でも
あったかい気持ちに守られながら
前に進める
私にとって親族とのつながりは
大好きな祖父母を
思い出させてくれるための
大切な関わりとなっている
いとこ雑誌の新刊
できないかなー
(と、ブログで呼びかけてみる)
みなさんにとって
親族とのつきあいは
どのような位置づけでしょうか?
いろいろある、とも耳にします
仲が良いだけではないと
また、親族とのつきあいが
全くないご家庭もたくさんある
ということも知りました
ただ、どんな状況であっても
いまここに自分が居るという
存在して生きている裏には
やっぱり先祖代々の
想いがあって今
私たちがここに居るということ
愛されてないと思ってる人も
必ず愛されていて
大切にされていて
父母の愛、祖父母の愛のもと
いま、ここにいる
そのことに
感謝できるようになったら
また何か違う世界が広がるかな
と思うのです
イラスト:
おにぎりと英語で親子がふれあうレッスン
※夏期受講スタート
※次回2018年2月4日予定
レッスン 自分の夢に、嘘はつけない。
ハッピーセットのミニオンズコンプリートしました
あるひとりの親バカがおりまして…
孫が可愛くて仕方ないじぃちゃん化している(年齢的にも)うちの主人なんですが
毎日ハッピーセット食べ、そのうちかぶったのが1個だけという引きの良さを発揮しミニオンズ全12種類コンプリートしました
こんなことに運を使って欲しくないし、情熱を燃やさないで欲しいんですけど…
まぁ私もミニオン大好きなので、ずらりと並んだ姿を見て幸せ感じています??
本当、憎めないお顔してますね
家族みんなでハマっています?