ドゥーム 生活ごこちを、カタチにします。
Naive 『Altra』
Inborn Suffering 『Woldless Hope』
Dea Marica 『Curse Of The Haunted』
Svartidaudi 『Flesh Cathedral』
Monumentum 『In Absentia Christi』
Departe 『Failure, Subside』
Desolate Shrine 『The Sanctum Of Human Darkness』
Inferno 『Gnosis Kardias (Of Transcension And Involution)』
Lodz 『Time Doesn't Heal Anything』
このブログを開設した当初に、私を構成する9枚のアルバムという企画に便乗致しました。
その当時はポスト・ロックだのロウ・ロックだのトリップ・ホップだのプログレッシヴ・ロックだのといった、ヘヴィ・メタルでは無いバンドのCDアルバムばかりを選出致しましたが、音楽愛好家としては雑食である事だけがこの私の取り柄なので、本日はヘヴィ・メタル・バンドに限定したリストを作成してみる事に致しました。
その結論としては、とてもではありませんが、9枚だけでは足りませんでした(笑)。
例えば、オーストラリア出身のゴシック・ドゥーム・メタル・バンドであるCryptal Darknessがリリースされた『Chapter II The Fallen』、アメリカ出身のプログレッシヴ・スラッシュ・メタル・バンドであるNevermoreがリリースされた『This Godless Endeavor』、イタリア出身のプログレッシヴ・メタル・バンドであるNovembreがリリースされた『The Blue』、イギリス出身のブラック・メタル・バンドであるSubvertio Deusがリリースされた『Psalms Of Perdition』などなど・・・。
それ以外にも、9枚に収めるために外した、数多くのCDアルバムが存在します。
メタラーとしての私は、ゴシック・ドゥーム・メタルだのフューネラル・ドゥーム・メタルだのブラック・メタルだのプログレッシヴ・デス・メタルだのプログレッシヴ・メタルだのといった、音質のクリアな、知的なダーク・メタルを好むので、サブ・ジャンルに拘る必要は無いと思いつつも、それでもやはり趣向の偏ったリストとなってしまったような気が致します。
前回の記事には、このような企画は、その時の気分により結果が変化するものなので、後になって、数年後になって見直してみると面白いかも知れない、などと綴りましたが、最近のリリースされたCDアルバムばかりを選出してしまった事に、早くも後悔の渦が押し寄せてきております。
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こんばんは。クラウディです。