トレーナー おいしさは、やさしさ
皆さん、ご存知パボーロ パブーロのオーナーシェフ
トレーナー 出世するより、成功するほうが、偉い。
みなさま、素麺(そうめん)食べてますか
暑くなったり涼しくなったり
難しい気候ですが、
やはりちゅるっとそうめん、
食べたくなりますね
青空キッチンの生徒さんも、
そうめんはよく食べると言っていました♪
青空キッチンでは、
6月に七夕むけに素麺レッスンをしました。
時間がたってしまいましたが
今日はそのレッスンをご紹介しますね
素麺の内容自体はとってもシンプルですが、
だからこそ
しっかり下ごしらえをして、
手作りの味に感動してもらえたと思います
おくらは塩をふり、板ずりするところから。
子ども料理だからと手抜きしません。
今回のレッスンの感動ポイントはやはり、
出汁からとる手作りのつゆの味。
かつおぶしを計量
出汁を抽出中♪
どんなに美味しいめんつゆを使っても
手作りのつゆにはかないません
香りが違いますから。
試食したお母様が
「さすが」
と思わずもらした美味しさです。
さすが手作り、
さすが青空キッチン、
ということかな
生徒さんも
お出汁の香りをかいで
いいにおい~♪
と言ってくれます
こちらは幼児クラス。
盛り付けが様々です!
手前の男の子は別盛りスタイル。
素麺を隠して見せてくれません^^
最近幼児クラスも
お友達同士が協力したり、注意したり
次は何をするのかを考えたり、
子どもたち自身がレッスンを進めようという意識がとても高くて
1年前の姿と比べるとものすごーく成長を感じます!
こちらは高学年クラス。
小学生さんは、鶏肉とアスパラの照り焼きも作りました。
アスパラが美味しい!と言ってくれました。
こちらの低学年さんは
刻んだにんじんで天の川を表現していました!
おくらを初めて食べた、
という生徒さんもいました
シンプルな素麺、
子どもの手にかかれば
楽しい創作料理になりますねっ。
ところで手作りのつゆは
作る作業自体はとても簡単です。
ちょっとネックになるのが
冷たい状態にするのに
少し時間が必要だという点。
まずつゆを作り、
平たく面積のひろいタッパーやバットに流し入れ、
蓋をせずに冷凍庫にいれて冷ませば
具や麺の準備をしている間に
ちゃんと冷えるかな?
(レッスンではワークもするので
その間に冷やしています)
この夏、是非ぜひめんつゆの感動を味わってみて下さい
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