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トレーナーが僕を苦しめる

みなさん、ボディキネシスRって言葉。ご存知ですか？

Body＝身体

Kinesis＝動き　（Kinesisとはギリシャ語）　という意味です。　

ボディキネシスRとは、この二つの意味より

本来備わっている人間の機能、持っている身体能力(筋力・柔軟性・バランス・協調性）を高め、向上していくこと、そしてその個人が持っている潜在能力を最大に引き出す機能も含み、動く身体、動きある身体づくりをしていくことです。

分かりやすくお伝えすると、機能的な身体づくりという意味です。

なぜ？動きある身体づくりが必要なのか？

なぜ？機能的な身体づくりが必要なのか？

精神力で頑張る、カバーする考え方や運動量(強度・時間）を増やしたり、練習をすればするほど、肉体面と精神面のアンバランス、筋肉や関節へのダメージ、痛みを抱え怪我をしやすいことがわかってきています。

機能的な身体づくりの手立てが分かることで、若年層まで広がる機能不全（ロコモティブシンドローム）に関する改善、これからのシニア世代や高齢者対策への健康づくり、慢性的な腰痛や肩凝りの方への改善、高齢者の腰痛（脊柱管狭窄症）や変形性膝関節症への対策と改善、認知症予防、フレイル、虚弱高齢者対策、転倒予防へ役立ちます。

そのために、個々の目的あった方法を身につけることや、段階的な手立てを学び、心身の変化に考慮した安全で効果的な指導をすること。

何のために？

どのような目的で？

なぜなら・・・

大切なことを身につける2日間の学びです。

2017年9月23日(土)～24日(日)に開催する

この講習会は、

運動指導者の皆さん。

介護予防事業に携わる皆さん。

スポーツトレーナー、機能訓練指導員の皆さん。

介護施設で高齢者の方を支援されている専門員の皆さん。

医療やメディカル関連に関わる皆さん。