どこでも寝ちゃうアイドル??????????????
( ´艸`)
ほっぺ、肩筋、おなか(腹筋)……いろーんなとこをツンツンしまくりたい、衝動。。。。。
かわいくて愛おしくて、永遠に見てられる(正直、マジです。)すやすや次男坊の寝顔に、
久々のリアクション、生存確認がうれしい長男坊コメントの、
ドンスタグラムです^^
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???(チャンドンウ)’?’ ddong_gg0 (Instagram http://instagram.com/ddong_gg0より)
8月10日 14:02
ちょっとストレッチをしてたんだけど...zzz もし誰もいなかったら次の日まで寝過ごすとこだった ~.~
毎日背中を床にくっつけた途端眠っちゃうので 大変なんです
ソンギュ(@gyu357)コメント
→ 『 目をさましてくれ おいおい 』
妄想blです。
お嫌いな方はスルーで。
応援団の助っ人をする事になったけど、
思っていたほどの過密な予定ではなくて
正直少しほっとした。
先輩達が考えてくれて、オレが助っ人する演舞を練習する日を予め決めてくれたから。
まずは看板の仕事が優先。
あくまでもオレは助っ人だからって。
その日は応援団の方は練習がなくて、人文字パネルの作業を進めていた。
「ニノくん、お使いお願いしていい?」
先輩から渡されたメモには、足りない資材が書いてあった。
「まず、職員室からお店に電話して在庫を確認してね。」
「あ、はい。」
「で、今日中に配達してもらえるならお願いしてくれる?もしダメなら、取りに行ってくれると助かるんだけど・・・。」
「わかりました。じゃあ、まずは先生のところですね。」
先輩に行ってきますって言って教室を出た。
廊下を歩いてると、向こうからじゅんくんが歩いて来てるのが見えた。
「じゅんくーん!何してんのー?」
「かず!衣装班のとこに採寸行ってんの。かずは?」
「オレはお使いで職員室だよ。」
「そっか。じゃあ、帰りいつものトコな!」
体育祭の練習が始まってからは、早く終わった方が自転車置き場で待つ事にした。
そして、一緒に帰る。
今日こんなだったよーとか、アレ失敗したーとか。
帰り道で話す事は体育祭の練習の事で。
楽しそうに話すじゅんくんが見られて嬉しかった。
その日の帰り道、やっぱり2人で体育祭の事を話しながら帰っていた。
毎日の練習でヘトヘトだけど、じゅんくんは楽しそうで。
もちろんオレも楽しい。
コツコツと作業をして、その結果が当日に大きく表れるんだ。
毎日やってる事は小さくても、それを考えると手を抜く事なんて出来なくて。
不安もあるけど、楽しみの方が大きい。
「じゅんくん、これあげる。」
カバンから取り出した袋は、母ちゃんからじゅんくんへ。
「なに?」
「母ちゃんが、じゅんくんにって。」
袋の中身は、飴とかカリカリ梅とか、塩分補給の為のお菓子。
じゅんくんの事を話したら、母ちゃんが買ってきてくれた。
「母ちゃんが、頑張ってねって。」
「うわー・・・。いいの?」
「うん。熱中症だけは気を付けてね。」
「おばさんにありがとうって言っといて。」
「うん。当日、楽しみにしてるからって言ってたよ。」
「見に来れるの?」
ちょくちょく遊びに来る間に、母ちゃんとじゅんくんは仲良くなってて。
息子のオレよりじゅんくん目当てで、当日は時間作って見に行くから!って言ってた。
「この飴、懐かしい。」
そう言って袋から取り出した飴を一つ口に頬張ったじゅんくん。
片っぽの
ほっぺがぽっこりと出っ張って、それが可愛くて思わず突っついた。
「じゃあ、かずにはこれね。」
そう言って渡されたのは梅味の飴で、口に頬張るとお返しーって言いながら
ほっぺを突っつかれた。
「あ、そうだ。オレ、ソロ演舞決まったんだ。」
いつものじゅんくんと別れる交差点に来た時、急にそんな事を言うから。
「マジで!?やった!!」
じゅんくんの突然の言葉にびっくりして、でもスゴく嬉しくて。
「それで、衣装班に採寸行ってたんだよ。」
「そうなの?」
「うん。他のみんなは学ランで踊るけど、ソロ演舞やるヤツは別に衣装があるんだって。」
「どんな衣装なの?」
教えてくれたのは、丈が長い法被のような衣装で、色は白。
背中に虎の絵が描かれるんだって。
「じゃあ、じゅんくんは学ランは着ないんだ?」
「そうなるね。」
それを聞いて、あの事を思い出した。