食材 やがて、いのちに変わるもの。
今から５年半前の平成２４年２月１９日に東京で奇妙な事件が起きた。
この日の朝７時頃、渋谷区の代々木公園でブルーシートに包まれた物体が放置されているとの通報があり、警察官が改めたところ中からサメの死骸が発見されたという。
このサメは体長１５０センチメートルほどで、内臓等は取り除かれていたという。
警察では「遺失物｣として保管し、産業廃棄物に関する法律違反の疑いで捜査しているという。
おそらく、当該死骸は昨日の夜から今日の早朝にかけて、何者かが遺棄したものと考えられるが、サメの体液には尿素が多く含まれており、鮫肉を長時間放置しても腐敗しにくいという特性があるので、当該死骸は腐敗してはいない事が推測される。
ただし、時間が経つと鮫肉はアンモニア臭を放つため、食用には適さない。
内臓が抉られている事などから、鮮魚の加工等を行っている業者が何らかの理由で遺棄したとも考えられるが、これ以上の推測については控えたい。
鮫肉は、低カロリー低脂肪かつ高蛋白質なので、近年食材として見直されてきているという。
一般には蒲鉾の原料になっている鮫肉。
食材と考えるならば、死骸を放置しておくなんて勿体ない話のようにも思えるが…。
この猟奇的な事件の結末やいかに。
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先日、私が良く利用させていただいているスーパーに買い物に行くと、地産の野菜コーナーで、生産者さんが商品を陳列している所でした。
そこに、目新しい野菜が並んでいるのを発見(*^▽^*)！！
昔から目新しい食材を見つけると、ついつい試してみたくなる衝動に駆られます。
右側が「おぼろづき」
「おぼろづき」は、多肉植物の仲間で、少し厚めにスライスして生のままサラダとしていただくのが適しているそうです。
左側の「つるむらさき」は、サッと茹でて和え物にしたり、天ぷらや炒め物にしていただくのですって。
どちらも、女性に嬉しい美容効果のある栄養価の高い食材です。
生産者さんに、商品の説明だけでなく、実際の栽培方法や出荷方法など色々と教えていただいたので、早速購入して調理をしてみました。
先ず「おぼろづき」は、スライスしてサラダに添えてみました。
食べられる多肉植物と聞いて、頭によぎったのが「アロエベラ」や「アイスプラント」だったのですが、「おぼろづき」は苦味も無く、林檎の様なさくさくとした食感で、抵抗無く食べられます(*^_^*)
「つるむらさき」は、炒めると少量になってしまうとの事でしたので、サッと茹でて、塩レモンのドレッシングで和えてみました。
茹でると粘りが出ます。
こちらの方が好き嫌い分かれるかな～。と生産者さんが言っていたのですが・・・。
ここで息子の爆弾発言(笑)(≧▽≦)
「うゎ。お母さん！とうとう道端で草抜いてきたの？」ですって～(笑)(≧▽≦)
確かに、道に生えてそうな草だけど・・・。
そんな筈無いでしょ～(笑)(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
でも、恐る恐る一口食べて「うわ。何これ？美味しい！」って(笑)(≧▽≦)
本当にわかりやすい子だわ～。
最近、色々な目新しい食材が市場に出回る様になり、私達消費者も買い物が楽しくなりました。
その裏には、生産者さんの日々の努力があるからなのでしょうね。
ハウスで栽培が出来るようになれば、季節に関係なく店頭に出荷出来る様になるとの事でした。
今後、益々買い物や料理が楽しくなりそうです。(*^▽^*)
８月のレッスンは、「JHBSファミリーコース」のみさせていただき、「単発レッスン」はお休みさせていただきます。
９月の単発レッスンは、お陰様で全日満席となりました。
ありがとうございました。
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