食材 人をむすぶ、街をつなぐ。
ついに、ずっと憧れだったホーローのぬか漬容器を買いました
琺瑯の便利さや使いやすさは多くのブロガーさんが記事にされていたり
雑誌等でもよくみかけるので、私もいつか使ってみたいなぁと思ってはいましたが…
私のホーローデビューは「ぬか漬け容器」になりました
これが琺瑯の白さなんですね~。
真っ白、きれいです~!
実は、この容器を買う前に100均のタッパーを使って
ぬか漬け生活をお試しスタートしていました。
本格的な容器を買ってしまって続けられないと大変なので…
でも思いの外、子供たちが良く食べ、リクエストすらされるので
これなら続けられるかな…と本格的に琺瑯で始めてみることに^^
↑ぬか漬けが主役の食卓です
自己満足&勝手な感想ですが、ぬか漬けがあるとなんだか食卓が
ぴりっと締まるような気がします。
(手軽に一品増えるのもうれしいです。)
そんなぬか漬けを始めるきっかけになったのはこの本です^^
本のタイトルにまず注目してしまいました。
「美人はコレを食べている。」!!
何年か前にミーハーな気持ちで買った本なのですが…
読めば読むほど、食生活をちゃんとしなきゃ!!としみじみ思います。
色々紹介されている食材の中で、
私にとって一番手軽に続けられそうだったのがぬか漬けだったので
心の隅にメモをしていたんです。
いつか始めたいなぁ~くらいのレベルだったのですが
そんなタイミングで小児科のおばあちゃん先生にぬか漬けの魅力を
こんこんと語られ…
その日からぬか漬け生活を始めました。
以降、今日までゆるくマイペースで続けてきています。
今のところ、家族がおいしく食べてくれるだけでも満足していますが
健康への効果が現れてくれたら更にうれしいです
?
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少しずつですが…自分で使っているものをメインに紹介したいと思います。
参考にしていただければうれしいです^^
他の店舗では手に入らない限定食材情報も満載です。
健康な髪をつくるにはまず食事から。
髪に不可欠な栄養が摂れるように、
髪の毛はケラチンというたんぱく質からできています。
ケラチンは、十を超える種類のアミノ酸からなり、
中でも最も大きな割合を占めるのが
シスチンという含硫アミノ酸です。
シスチンは必須アミノ酸の一つであり、
人間の体内ではほとんど合成することができません。
つまり、外部から取り入れるほかないため、
毎日の食事で摂取しなければいけないのですね。
仮に、たんぱく質が十分摂れていないと、
髪の毛の材料が不足して、
一本一本が細く、か弱くなってしまい、
髪が薄くなったりしかねません。
たんぱく質であるシスチンを豊富に含み、
毎日積極的にとりたいアイテムは
「植物性たんぱく質」が多く含まれる
豆類と穀類です。
中でも大豆は、よく「畑の肉」と言われるほど、
質の良いたんぱく質に富んでいます。
おまけに、更年期が気になる女性にとっては、
もちろん、「動物性たんぱく質」は
肉、魚のほか、卵からも撮ることができます。
摂り過ぎると、皮脂腺を刺激してしまい、
頭皮の皮脂が過剰分泌され、
毛穴にダメージを与える恐れもあるので、
摂り方には注意しましょう。
質の良いたんぱく質を摂取したら、
体内でうまく分解してもらうために、
ビタミンB群を取りましょう。
その中でも、たんぱく質の代謝には欠かせない
ビタミンB6は、いわし、さんま、さばやマグロに
多く含有されています。
ビタミンB2には、
髪の毛の育成をうながす効果があり、
レバーやうなぎ、納豆などに多く含まれています。
また、食物からとった栄養は、
血液に乗って、毛根に届きます。
髪が薄くなったことが気になっている女性にとって、
健やかな髪を育てるためには、
毛根の血液の流れがとても大切なんです。
そこで摂りたいのが、
抗酸化作用のあるビタミンE。
血管の老化をゆるやかにする働きや
血液の流れを促す働きがあるそうです。
黒ゴマ、ピーナッツ、アーモンドなどから
摂取できますが、摂り過ぎはダメとのこと。
手間をかけたくないときは、
キッチンで使う食用油を米油にすると、
ふだんの食事で意識せずに摂れるので、
おすすめです。