ロハスのことを考えると豪華について認めざるを得ない俺がいる

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おはようございます。

…昨日は星組の集合日だったのですね。

私、全然チェックしていなくて、朝になってTwitterでそのことを知りまして。

娘役に転向なさった音咲いつきさんの入りのことなどがタイムラインに流れてきてたのですが、一方で、退団者発表について心配の声も聞こえてきていて。

そして発表された、「退団者のお知らせ」。

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。 　　
星組
壱城 あずさ
愛水 せれ奈
夏樹 れい

2017年12月24日（星組　東京宝塚劇場公演千秋楽）付で退団

残念ながら星組は2014年『眠らない男・ナポレオン?愛と栄光の涯（はて）に?』と2017年『THE SCARLET PIMPERNEL』しか観劇したことがなく、にわか中のニワカなので、深く語れません。

ただ、これだけ。

退団者の中でも最上級生（89期生）の壱城あずささん。

私は初観劇がナポレオンで、当時は「チラシに載ってるナポレオンが“柚希礼音さん”という人で、奥さん役が“夢咲ねねさん”という人なのね」という究極に浅い知識のみで観劇しました。（自分でチケットとって遠征したわけではなく、社員旅行で行った観劇でしたので）

観劇後も、登場人物よりむしろ衣装や舞台セットの豪華さばかり記憶に残っていて。

そんな中（たしか去年）、WOWOWで再放送されていたナポレオンをレコーダーがたまたまキーワード録画していたのですよ。

「あー、こんなんだったかなー」なんて思いながら眺めてたのですがね、壱城さん演じるブリエンヌは何故かとても覚えてました。

派手な衣装を着ているわけでも、ソロの大ナンバーがあるわけでもない。でも、士官学校の雪合戦の時からマルモンと一緒に、ナポレオンのそばにいた友人であり、秘書であるブリエンヌ。

本当に、それが何故なのかうまく言葉で説明できないんですけど。

私の中で、壱城さんは「厳しくて優しい、頼りになる先輩」のイメージです。（※星組さんをたいして知らない私が勝手に抱いてるものですのであしからず）

でも触れたのですが、星組「組レポ。」担当の如月蓮さんが休演中で、ピンチヒッターとして登場なさったのが壱城さん。

「如月のためなら何でもやりますよ！！！」

こんなの、もう、カッコイイの一言じゃないですか。

歌劇（機関誌）に原稿載せるのもジェンヌの仕事のひとつでしょ、と言ってしまえばそれまでかもしれません。

でも、それが仕事だったとしても、やっぱりカッコイイ。

ただそう感じたのです。

私ですね、以前、「今年は観劇行き過ぎだから、秋の星組公演くらいの時期は控えようかな…」みたいなこと書いてたんです。

（）

実はもうチケットとっちゃってます。

（全然自制できない独身女…マジで誰か私を止めてくれ…）

今回退団される3名を含め、星組の“今”を（特に初・星組のショーを）、楽しみにしたいと思います。

お付き合いいただきありがとうございました！あまりにも方向性が違う話題なので、月組千秋楽映像のことは記事を分けますね。

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