捕獲を捨てよ、街へ出よう

トイレの個室で経済紙を読むようになったら、捕獲のしすぎかもしれない。

ご訪問ありがとうございます

真夏の猛暑…蝉の声が聞こえ、アスファルトからは地熱が上がり、煌々と照らす太陽

引き続き動ける方が動く という連携プレーが始まりました。
登山客や山に入る業者さん、
至る所に聞き込みをしていただいてます。
仕事の昼休みにはラインが何件も。
それぞれ担当の方からの報告がたくさん。
私はこの時期、本当に仕事が忙しく、体調を崩すことが何度もありました。ですが、皆さんの報告が唯一の励み、そしてコロを絶対に捕獲するという根源に。
中には

あなたたちは雇ってもらってるの??探したら何かもらえますか??懸賞金はいくらですか??
と聞いてくるひとがいたようで、
私はボランティアで、ただの一般人です。困ってる人がいるので少しでも手助けになるようお手伝いさせていただいてます。て言ったら黙って去って行ったよ
全く世の中いい人ばかりじゃないね!やんなっちゃう!
とボランティアさん。
月とスッポン。

某動物病院では
この時期に一ヶ月以上外で放浪なんてありえないから死んでるよ
命を助ける側の人間が言う言葉でしょうか。
残念ながら市内に2件そのような動物病院がありました。
月末は地元の花火大会、大きな音が大嫌いなコロ、びっくりして飛び出して車にひかれてしまうのではないか、
でも、お腹が空いてるから出店の匂いを嗅ぎつけて、人間に助けを求めてくれるか…
いや、人混みは嫌いだから来ないよな…
安全な山の上にいてほしい
通勤途中にコロがいるかもしれない自宅に帰ってるかもしれない
こうやって私の部屋で待ってくれてるかもしれない

当たり前の生活が恋しくてたまらない毎日でした。
ボランティアさんによる聞き込みとチラシ配りをしていただいてから二週間、残念ながら情報は入りませんでしたが、

山の麓には全域に配布して目撃が無いとことは、下に降りてきていないやはり山の中にいるということか…
それなら安全だ!

コロは自然に守られてる!!

不安を迎える朝
警察署から
『コロちゃんを見たという方が警察署に見えてます。』
と電話がかかってきました。

しかも、コロを見たご本人ではなく、奥様がわざわざ警察署に出向いていただいたのです。動物病院に貼ってあった写真の子が山にいたとのことでした。
目撃場所は山の頂上。
この情報のおかげで、一気に流れが変わります。

山に行くしか無い

つづく

捕獲の偽者にご注意、確かな店舗はココ、ついつい流行ってるものをなんとなく選んでしまう、そんな貴方に!

こんばんは 今日は 午後3時頃に
様子を見に帰宅 しました
らいとくん お尻が気になるようで
時々 スリスリと引きずるのよ
それが心配で見に行ったのです
何とか大丈夫でしたが やっぱり
スリスリしてるわ~
そして今朝ガーゼは取れたけど
オチリは見れなかったけど
帰宅 して チラリと?
はげてる~( ゚ロ゚)!!当たり前か~
記録の為に写真貼ります。苦手な方は
スルーしてくださいね 最後に貼ります二枚

ご機嫌に してます

今夜はさんたくんと遊びたい
らいとくん

さんたくん 捕獲しないと
らいとくんのオチリ狙うのよ
そしてらいとのオチリです
ちょっと見ずらいですが これが精一杯です
どんな姿になっても 母ちゃんの
大切な息子ですよ~?

捕獲
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