豪華の限定アイテム特別入荷、機能的なものを探したい名なたにぴったりの通販サイトです
1ヶ月からコスメの定期購入ができる楽天のサービスRAXY(ラクシー)。
私自身も以前お試ししたことがあるんだけど、その時のボックスがなかなか良くて、またよさげな月があったら購入してみたいとさり気なく狙っていたのだ。
すると昨日から申し込みが開始された9月のビューティーボックスの内容があまりに良すぎて、これは買うっきゃない!!と即申し込み。
これは見逃せない大当たりな月だと感じた9月のビューティーボックスと言うのが、SK-Ⅱの第2弾のボックスぷるるん美肌体験キットだ。
(出典:)
内容はサイト上で全て明かされており、目玉となるのは通常購入すると1枚1,700円するフェイシャルトリートメントマスク。
それも2枚入り。
これだけでも軽くボックスの元値を上回っていて、それに加えフェイシャルトリートメントエッセンス30ml(1週間分)約3,390円、R.N.A.パワー エアリー ミルキー ローション15g(1週間分)約3,450円、トータル10,000円超えのアイテムが入っている。
なんて豪華なんだ。
SK-ⅡのボックスはRAXYの初回でとても好評だったようなんだけど、今回はさらに豪華に。
なんなら2名義分欲しいくらいだよ。
母に頼むかなんかして。
また、申し込み時に招待コード【ugb1kk】を入力すると100円割引になりさらにお得に購入できるため、利用の際は良ければ是非コードも役立てていただきたい。
raxy100円割引招待コード:ugb1kk
ボックスの申し込みは8月末まで。
毎月数量限定でなくなり次第終了となるため、気になる方はお早めに。
子供が小さいとなかなかコスメをじっくり選びに行く時間もないから、自宅にいながらスペシャリストたちがセレクトしたコスメが毎月届くって嬉しいサービスだよね。
SK-Ⅱは使ったことがないので、9月のボックスが届くのが今からとても待ち遠しくてたまらないよ。
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豪華初心者はこれだけは読んどけ!
「答えはここにある。」
「ここ?」
「そうだ。」
サトシは手で作った円を胸に押し当てる。
シャラシャラと音がしそうな袖の飾りが、サトシの動きを優美に飾る。
「ここにあると……T.E.P.O.が教えてくれた。」
「それは……どういう意味?」
「それがどういう意味かは……自分で考えるんだね。」
「自分で!?」
サトシがクスッと笑う。
「それくらい、お前でも考えられるだろ?」
「なんだよ、その上から目線!」
「僕は別に見下して言ってるわけじゃない。」
「見下してるじゃん、その態度!」
俺が向きになると、サトシの目が冷ややかに光る。
「翔と僕では済む世界が違うんだよ。」
「住む世界……?」
サトシが考えるように体を斜めにする。
頭から垂れた布がサラリと揺れる。
「もう一つ……T.E.P.O.が教えてくれた。」
俺は、じっとサトシを見つめる。
綺麗にそろえられた指の先が、大きな円を描き、おいでというように広がっていく。
「翔のいる世界は表。僕のいる世界は内。」
サトシは開いた手を返して手の甲を見せる。
「……内?」
「そう、T.E.P.O.が言っていた。
僕と翔は、表と内で初めてコンタクトを取った人類だと。」
「それは……異世界ってこと?」
「異世界?」
サトシが首を傾げる。
それと同時にサトシの体が歪む。
空気が揺れ始めたんだ。
「異世界がどんなものだかわからないけど、僕と翔が直接会う為には、
大きな力がひつ…よ……。」
サトシの声も歪む。
「大きな力って!?」
サトシの体が消えて行く。
「サトシ!」
追いかけても、サトシがそこにいるわけもなく、
目の前には黒いワゴン車が見えるだけ。
がっかりして道路に視線を合わせると、
さっき見た白い車は、ようやく20mほど進んでいた。
ニノのところに戻って、サトシと会った話をする。
ちょっと興味を持ったのか、携帯から顔を上げるニノ。
「異世界?ゲームの中とか?」
「サトシは内って言ってたけど……。」
「ゲームの内って……言わないよなぁ。」
ニノが唇を歪めで首を傾げる。
「異次元の内?鏡の内?……内……外側と内側?」
「内って言うんだから、そうじゃない?
サトシは表と内って言ってたけど。」
「なんの?」
「それを俺が聞いてるんだろ!?」
俺が声を荒げると、ニノがクスクス笑う。
「翔ちゃんにわかんないのに、俺にわかるわけないじゃん。」
「だから!一緒に考えて欲しいんじゃん。」
ニノはクスクス笑いながら、コーラを飲む。
「内側の世界ねぇ、それ、サトシは何の内側かわかってるの?」
俺はゆっくり首を振る。
サトシにはわかってるのか?
T.E.P.O.が教えてくれた?
「で、宿題はどうなりました?」
俺は、ふんっと鼻を鳴らして足を組む。
「言ってみたけど、わかんないって感じだったよ。」
「あはははは、言ってみたんですか?」
「言ってみたよ。……それしか思いつかなかったし……。」
ニノが面白そうに笑う。
「本当に……恋してるんじゃないですか?」
「まさか!」
そりゃ、綺麗だし、気になるし、すぐに会いたくなるし……。
けど……。
サトシは男だ。
男が男を好きになるなんて、あるか!
「恋はね、全ての価値観を変えるんですよ。」
ニノが知った風なことを言う。
「今まで正しかったことが正しくなくなり、
間違ったことが正しくなっちゃったりするんですよ。」
「内が外になっちゃったり?」
「外が内になっちゃったり!」
ニノが楽しそうに笑う。
「あ……、普通、内だったら外、ですよね?」
俺は冷えたコーヒーを口にしてニノを上目遣いで見る。
「そうだね。普通は。」
「サトシは……内と表って言ったんでしょ?」
俺はサトシの言葉を思い出す。
そうだ。
確かにサトシは内と表と言った。
「何かの内側と表面?」
内側と表面……。
俺がいるのが表面?
サトシがいるのが内側?
「翔ちゃん、地球空洞説って知ってる?」
「地球空洞説?」
「地球の中は空洞になっていて、そこにも世界があるって話。」
「地球の内側……?」
ニノがニヤッと笑う。
「俺らがいるのが表面ね?」
想像してみる。
地球の中が空洞で、そこに人が生活する世界がある……。
地殻の内側に立つのか?
家も?人も?
「物理的に無理だろ?中の重力はどうなる?無重力?」
ニノが声を上げて笑う。
「だから、そういう話があるって話。」
ニノはコーラを飲みながら笑い続ける。
「でも、内と表なら、そんな話もあるかなって。」
笑っているのに、ニノの目はちょっとだけ真剣で、
俺の中に引っ掛かりを作る。
地球の……内。
午前中の営業を終え、昼飯を食べようと線路沿いを歩く。
この近くに旨いうどん屋がある。
前に取引先の営業と行ったんだけど、まじ激うま。
昼時だったから、結構人通りも多くて、
俺は汗を拭きながら、線路の方に目をやる。
銀色に緑ラインの電車が走って行く。
早くクーラーの利いてる店に入りたい。
そう思った時、人通りの先の定食屋の辺りが揺らめいた。
俺は走って近くに行く。
ここからじゃ、人が邪魔してサトシに会えない。
「サトシ!」
光の中にサトシが現れ、俺に向かって笑いかける。
「サトシ!」
サトシがゆっくり口を開く。
「………………。」
今回はjulyさんのセリフを頂きました♪
難しかったみたいだね~(笑)
私も難しかったから投げてみたんだけど(笑)
今回の〆切は夜の20時でお願いします。
今日は天気が悪いんだけど、お祭りがあるから~。
行ってきます!
コメントは出先でも見れるから、妄想はするよ~(笑)
素敵なコメント待ってるね~!
昨日は忙しかったね~。
私も回りきれなかったところ、今日回らせて頂きます!
豪華客船にも乗れて、綺麗な花火、楽しかったですわ♪
?