数学 おいしさと新鮮をネットワークする

数学 ふれあい 信頼 地元とともに

明日は久々に英数学館の野球部
なんとオープンスクールの日と重なって
部活体験もあるとか
部活体験希望の生徒さんとキャッチボールしてみような(^^)
世話になっている横川のフサオ種苗さんに、はよー植えんさいと言われて慌てて蒔いた人参🥕🥕

二列植えましたか、どちらが私?どちらが家内でしょう??

数学は売り切れ続出、他にも各種人気商品を取り揃えてます

 こんにちは。台風一過とはよくいったもので素敵なお天気です。またしてもブログが停滞しておりますので、空き時間をみつけて書いております。 今日は暗記の仕方についてです。暗記の仕方についてはいろんな人が本もだされているし、いろんな先生からも言われると思いますが、参考程度にふるやまん先生が各科目ごとにどのように暗記をしているのかを紹介しておきます。 これは勉強方法と同じでどれが正解というものではありません。まずはやってみて、うまくいきそうだったら継続してみるのが一番です。 何もやらないで あのやり方は間違っている!というのは簡単ですけど、 じゃ君は何かチャレンジしてみたのか?と聞くと、結局何もやっていない人も多いです。批判するのは簡単ですが、挑戦するのは難しい。 そんな世の中(生徒)にはしたくないので、もしこれは!と思ったら挑戦してみてくださいね。 算数(数学) 公式をうまく使えるようになるまで練習します。具体的には、こういう場合はこう解くという型を身につけます。 たとえば一次関数だったら、「傾き」「切片」「変化の割合」という言葉をしっかりと理解します。公式に入れて解くのではなく、公式そのものの意味を理解することです。 y=ax+bという式は何を表しているのかということがわかれば問題はほぼ解けます。 公式を忘れたときにもどういう風に導き出したかということを覚えていれば、解くことは可能です。 数学は無機質なものだと思うかもしれませんが、僕にとってはストーリーのあるもので、この問題でこれを聞くということは次の問題ではこういう形で聞かれるんやろうなということがわかるようになってきます。 一行問題を解くのも大事ですができれば(1)(2)(3)となっているような問題を小学生の時から解くとしっかりと力ついてきます。勉強の順番としては1行問題がしっかりできるようになったら(1)(2)のある問題をといていけばいいと思います。積み上げ型なので今やっていることが100%大丈夫になってから進んだ方が数学や算数の成績は間違いなく伸びますよ。 英語 英語はまずは単語です。語彙がなければ何も始まりません。なので必死に覚えましょう。漢字の書き取りと同じです。何回も何回もやっているうちに覚えられるようになってきます。そうすると、不思議なことにいままで1日で3つくらいしか覚えられなかったのがある日5つ覚えられるようになります。そして次に10個覚えられるようになります。それが継続です。英語の単語が覚えられれない人のほとんどが覚えるまで頑張らないからです。なんとなくではなくきちんと言えたり書けたりできるように練習しましょう。今ではいいアプリとかクイズレットとかありますからね。 そして、文法です。文法ってなんかめんどくさいイメージがありますけど、しっかりと文法をわかっておくと長文なんかすごく読みやすくなります。細かいことですけど、だいたいこんな感じというのも文法の力がしっかりしているから大意把握ができるんですね。だから、文法を甘くみないでください。そしてそんなに身構える必要もありません。 英語の教科書はなんども音読して、完璧に暗記してしまいましょう。そんなに量は多くありませんので朝晩3回ずつ3ヶ月続ければほぼ覚えられると思います。 国語 漢字は継続。語彙は読書を通して学びましょう。辞書で調べることをめんどくさがらないでください。辞書をひくことは新しい世界の新しい知識を手に入れることなんです。決して無駄ではありません。先生は辞書が好きでいろんな言葉を調べていました。正しい言葉の知識を手に入れることは日本語の基本になってきます。めんどくさいと思わずに辞書と友達になってください。 社会 社会の暗記の仕方は簡単で、友達や家族の人に説明できるようになることです。説明するというのは結構難しくて、何をどのくらい説明すればいいのかということになります。どうしても社会というのは暗記になってしまうのですが、問題を解くときにただ一問一答形式でするのではなく、どういう知識を組み合わせてこの答えになるのが、なぜこの答えが違うのかなどを考えてといていくといいでしょう。正解・不正解で喜ぶのではなく、きちんと流れをもって勉強できるようになると暗記のスピードもあがってきます。説明するくらいできるようになればもう安心ですね。 理科 理科は4分野(生物、物理、化学、地学)に分かれるのですが、生物と地学はまずは暗記からスタートします。これもきちんと系統的に覚えていくとよいでしょう。ノートにうまくまとめる練習をしましょう。 たとえば、地学の分野で火成岩を覚えるときは、火山岩と深成岩がありますが、地表近くが火山岩なので、火山岩を上に、深成岩を下に書くとかです。ちょっとしたことですけど、そういう工夫で暗記ってできるようになります。ただ教科書を写経するだけでなく、意味を考えて自分なりの解釈をいれていくといいですよ。先生が中学生の頃はコメントをいれたり、漫画を書いたりといろいろしていました。 自分が楽しんで勉強できるように工夫をしていくといいと思います。勉強ってさせられるんじゃなくってする方が絶対楽しいです。 先生は公立中学の出身なので時間もたっぷりあったので、ほんとに落書きみたいにしながらノートを作っていました。自己満足の世界ですがとても楽しかったです。 そういう風に自分で工夫しながら、自分自身の内側と対話しながら勉強すると暗記ってできるようになるんですよ。だから、手も動かさず、声にも出さず、ただ眺めているだけの人ってもったいないなぁって思うのです。時間はみんな平等なのでその時間をどう使うのかが大切になってきます。 

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