川崎と愉快な仲間たち

　　　　　　　失望と希望の破片　４９

　　　　　詩人、童話作家　タダノマサヲ

大江健三郎先生がお書きになった作品

例えば芽むしり仔撃ち、見る前に跳べ

等を読んでも、何を伝えたいか

理解ができない私が哀しい

私にコメントを下さった方がいる

「詩や絵を腐る程書いているのだが

自分の描いた作品でお金を得ることが

子供たちからお金を搾取する事になるので

自分の作品全てを著作権の放棄をして

出版社に本を店頭に置いてもらい

売れたそのお金を全部寄付したい伝々・・・」

と書いてある

まず、あなたが描いた詩や絵は腐りなどしない

本屋に並ぶほどのクオリティーがある作品を

著作権の放棄をする事は無い

著作権を放棄した後で誰が使用するか

知らねど、その誰かに儲かったお金を

著作権を放棄したあなたにどうこうしろと

言う権限は消失しているのでどうにもならない

あなたの支離滅裂なコメントに私はあえて

真面目に答えたい

あなたが今どの様な作品を書いているのか

私は知りませんが、良い作品を書いて

いらっつしゃるのなら自ずと道が開けると

思います、そしてお金が儲かったとしたら

自分の作品が認められて世に出て

お金が儲かったら、ご両親がご健在ならば

先ずはご両親に感謝を表して

そしてそれから・・・・・・

長くなりそうなので私が書いた

「私の夢」と云う作品を読んで下さい

おっとここでタダノマサラサラが何か発言したいそうです、今よ～京成高砂駅から京成線に乗って新橋で換えて東海道線で川崎に行くところなんだけど、金がありゃ～行きてえなァ～熱海によ～

馬鹿が馬鹿な発言をすると以前の私は激高しややもすれば実力行使にまで至る事があったのだが最近ようやく、ほほ～こんな人間もいるんだ～

と冷静に対処することが出来るようになってきた

そんな自分がつまらなく思う時もある

神様は何で女まで歳を取るように創っちまったのかな～、おいら年齢を重ねた美しさなんていらね

えから女は三十か四十のまま年を取らねえのがいいや、三十させ頃四十しざかりって言うじゃねえか

失望と希望の破片だけを読み、私を評価してはならない、その他の純然たる詩、童話何編かを読みそして失望と希望の破片を読み返して欲しい

するとあ～ら不思議、そこそこの文章を書くタダノと少々お馬鹿さんのタダノが垣間見えるはず

タダノの脳内のコントラストを楽しんで欲しい

５００から１０００程の書きかけの作品が頭の中を

駆け巡っています　いいね！！　ペタ　コメント

及びメッセージのお返事が　遅れていますが

これも創作のためと　どうかご理解ください

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