テロコレクション
おはにゅうございます
一気にオリンピックシーズンを実感することになった昨日。
選手の皆さんの勝負プロが次々とわかっていく中
満を持しての最強のこのカレの
この・・・
こ、、、
え?
か、かわいいんだけど!
ZERO
可愛いとこ撮れた?
代表に選ばれれば、
金メダルはもちろん狙いたいなと思います
ウフフ?
エヘッ
使いづらく言った?
こ、こらぁ
弄んでるのかぁ(手のひらでコロコロ~)
このいたずらっ子みたいな笑顔がまたたまらんのよね
し、
しかし
それにしても
22歳と?
19歳?
うっそマジかwww
あんま変わってないな~
っていうか可愛さに磨きがかかってる?
ソチのメダルセレモニーで
この子ほんとに可愛いな・・・と
衝撃的を受けたのを覚えてる。
やっぱり連覇したい気持ちが余計に入っているなとは思います
もう試合数も限られていますし
注 平昌五輪まで、という意味のようです。テロップからすると
やっぱり一つ一つやっていかないといけないと思っているので
成長したいところをしっかり考えながら
そして、その上で出てきた課題
一つ一つちっちゃい事かもしれないけれど
つぶしながら
五輪に向けてやっていけたら良いなと思います
こちらのお写真が新聞に使われていますね
では
お仕事行ってきます
あと少しで連休だ!
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資本主義は何故テロを引き起こすか
こんばんは、ココアこと田中貴子です。
お盆休みを使って、息子が帰省してきました。
昨日は家族そろって、大ヒットしたアニメ映画 で描かれているロケ地めぐりをしました。
こちらは、主人公の瀧くんがアルバイトしているお店のモデルとなったイタリアン、です。
お手頃価格でランチを楽しめるのは、嬉しいですね。
涼しさも手伝って、新宿御苑に行くつもりが、月曜休み~。
気を取り直して、乃木坂・六本木にあるへ移動しました。
ここは月曜でも、空いててよかった!(火曜定休だそう)
館内の2階にある、も、「君の名は」で登場します。
こちらは、瀧くんがアルバイト先の憧れの奥寺先輩とデートする場面。
お店は、形も印象的な、大きな逆円すいの最上部にある円形の夢心地空間です。
私は、桃とライチのムースに紅茶のセットを注文しました。
笑顔が緩みきって、美味しいを何度もつぶやいてしまうほどの感激でした♪
すっかり寛いでお茶を愉しんだときには、ここで終わりでもいい。
そう思いかけたら、せっかく来たのだからと息子のひと言で、にも立ち寄ることにしました。
本当の感動は、最後に待っていたのです。
20世紀のヨーロッパにおける、重要な彫刻家の1人であるジャコメッティのことは、名前とあいまいな記憶しかありませんでした。
美術展案内サイトで、ひときわシンプルで、極端に細長いフォルムの「歩く人」像に惹かれたのが、きっかけになりました。
何で、手足が針金のような細さなのだろう?
肩口から上は、ことに目と鼻は、物言わぬ像なのに、どこか哀愁を帯びています。
展示された中で、3作品のみ、撮影OKのコーナーがあります。
近寄ったり、見る向きを変えてみたり。
白い台座に浮かび上がる影をみたり。
コツコツとたゆまず、芸術の道を歩んだ、ジャコメッティの姿にさえ、見えてきます。
ジャコメッティは、気が遠くなりそうなほど、モデルの人物を見続け、見ることと造ることの間に生まれる葛藤と闘いながら、人間の本質に迫ったそうです。
長時間、長期間にわたり、モデルには動かないことを求めていたので、よほど忍耐がなければ、続けられなかったのでしょう。
弟さん、日本人哲学者・矢内原伊作さん等、限られた数人を描いては表現した作品から、凄みさえ感じる眼差しを想像しました。
見えるものを見えるように描く。
この課題に対して、納得するまで、あくなき追求を繰り返した先に、独自の形がやがて生まれました。
プロセスもユニークです。
人を取り巻く世界をも表現しようとしているうちに、わずか数センチに小さくなったり。
限界がくると、今度は大きく大きく伸ばして、そぎ落としてを極めたら、この形へと変遷していったのだそうです。
試しては、更に真実へと立ち向かった執念の作品たちが、静かに訴えてくる、不思議な魅力がありました。
写真の右の3人の群衆は、街の喧騒も聞こえてきそうな感じがして、しばらく見入った作品です。
大きく見せたところで、余計なお肉、飾りはいらない。
より自分にも、周りにも誠実でいると、その人らしさが際立っていく。
色んなメッセージを深読みしたくなりますね。
・イヤホンガイドも利用した2人によると、山田五郎さんによるこぼれ話など、オススメだそうですよ。
読んでくださって、ありがとう。
メルマガならではの、やらかした事件ネタです・・・(笑)