食材優良商品の通販情報もあります
ご訪問頂きありがとうございます
ヨーロピアン カルトナージュ
ポーセラーツ&ポーセリンアート
シュールデコール
APJタッセル
カフェミナージュ
カメリア各種
東北支援いっしーデコ
認定教室
広島市 佐伯区 大人可愛いおうちサロン
Laviere ラヴィエール です
こんばんは
皆さまお盆休みは
いかがお過ごしでしょうか
私は私的な事情で予定が立たず
長期の夏休みを取得できないため
カレンダー通りの日々を過ごしております
月末辺りにプチ夏休みが
取れると良いな・・・
とは申しましても3連休は
お隣の山口県へ所用で出掛け
シッカリ渋滞は味わって来ましたよ
そして今日は生徒様からのリクエストで
カルトナージュのLessonでした
?カルトナージュ初級カリキュラム:バック型置き時計?
先日もご紹介させて頂いた
バック型置き時計
やっぱりファブリックが違うと
イメージがガラリと変わりますね
こちら〇ルメスの〇ーキン風で
可愛い~とよく褒められます
そして何より実用的
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ピンク&ホワイトは最強タッグ
それに立体的なリボンが
プラスされれば向かう所敵なしですね
Sさまお疲れ様でした
そうそう昨日は母とランチDATEへ
予約を取りにくいと聞いていたお店は
お盆のせいか、すんなりと予約ができて
初訪問
自家製ソーセージとナスのピザ
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ピザ美味しかった~
チーズが特に◎
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お料理名は忘れましたが
ズッキーニのパスタ・・・
こちらはチョット想像とは
違ったお味でした
今度行く時は大人数で
色々なピザをオーダーして
楽しみたいと思います
本日もお読み頂き
ありがとうございました
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*
8月レッスンスケジュール
ラヴィエールではカルトナージュをはじめ
タッセルやポーセラーツなどの
エレガントなおうちアイテムを
趣味として楽しみながらお作り頂ける
サロン運営を目指して学べる
あなたの好きを形にできる
少人数制のゆったりとしたおうちサロンです
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各種協会の資格取得も可能です
ご質問等お気軽にお問合せ下さいネ
中四国初認定講師
ヨーロピアンカルトナージュ.As協会
広島県初認定講師
APJパスマントリー(タッセル)協会
ポーセラーツandポーセリンアー ト
日本ヴォーグ社 グリーンライセンス
シュールデコール
(開講中お問合せ下さい)
広島県初認定講師
カフェミナージュR協会
広島県初認定講師
東北女性就労支援いっしープロジェクト協会
広島県初認定講師
Grace Ribbon(リボンアレンジ)
おリボンの巻きバラand折りバラ
安心&安全&楽々コテを使わないカメリア
コテを使った本格カメリア
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お問合せ先
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レッスンスケジュール等
先行ご案内しております
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レッスンポリシー
※お手数ではございますが必ずご一読下さいませ
お越し頂く生徒様は内容をご理解頂いているものとみなします
~2016.04.17一部改訂~
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元気!新鮮!食材
初のサワベ目線……
。。。。。
遠くからでもわかる。
赤いベストの天使。
「相葉さーん」
「んっ?あ、サワベー」
俺が少し離れた場所から相葉さんを呼ぶと、いつものヒマワリの笑顔で迎えてくれた。
「相葉さん、もうあと30分くらい休憩ですって。
「あ、そーなんだ。
じゃあロケバスで待ってよか」
相葉さんがそう言って俺と一緒にロケバスの方へと歩いていく。
いつものマナブの収録。
今日の収録は好評の「旬の産地ご飯」シリーズ。
今日使う
食材の確保と準備を今、スタッフがやってくれてるらしい。
今日はいい天気で絶好の収録日和だ。
「アレ?ワタベさんは?」
相葉さんがそう言いながらロケバスの中をキョロキョロしてる。
「あ、ワタベさんならさっき奥さんとイチャイチャ電話してましたよ。ホントにこれだから新婚は……」
「あははは。いいじゃん、新婚なんだからそれくらい許してやれよー」
「ダメですよ!相葉さん!
ワタベさんを甘やかしちゃダメです!」
「そんな事言わないで、サワベも奥さんに電話してきてもいいよ?」
「えっ?俺は…イイっすよ!
別に新婚でもないし!」
「えー…遠慮しなくていいのにぃ…」
「そう言う相葉さんこそさっきからずっとスマホが震えてますけど?
電話じゃないんですか?」
そう言えば、さっきロケバスの前で合流した時からけっこうな頻度で相葉さんのスマホが振動してたような気がする。
「あ、違う違う。さっきから立て続けにメールやラインがね、来るの」
「へー、なんで?」
「あ、うん……そんな、大したこと、ないんだけど、ね……」
あ、聞いちゃいけない事だった?
「あっ!ごめんなさい!立ち入ったこと聞いちゃって!」
「あ、ううん。そんな大げさなことじゃないの。
ただ、俺が21年前の今日に、ジャニーズ事務所に入ったってだけで……」
「えっ?じゃあ入所記念日ってヤツですか?」
「うんそう、ってサワベ詳しいね!」
「そうなんですねー。イヤー、おめでとうございますー!」
「くふふ、ありがと」
「じゃあそのお祝いメールってヤツですか?
さっきからずっと来てるのって」
「うん、そう。みーんなお祝いしてくれてるの」
そう言いながらもナゼか淋しそうにスマホを見つめる相葉さん。
「一番、待ってる人からは……まだなんだけど、ね……」
「えっ?それって……」
「へっ!?あっ!なっ、なんでもない!!
ゴメン!忘れて!!」
相葉さんの顔が見る見る内に真っ赤になって焦っている。
「イヤ、でも……」
「もうっ!いいから!この話は終わり!」
ちょうど相葉さんが話しを遮ったタイミングでスタッフが呼びに来た。
気にはなっていたけど、うやむやのまま話しは終わって収録が始まった。
。。。。。
収録も無事に終わり、最後のカットがかかった。
「お疲れ様ですー」
「お疲れ様でしたー」
みんなそれぞれ口々に挨拶を交わす。
「アレ?相葉くんは?」
ワタベさんがそう言って辺りをキョロキョロしてる。
「ん?」
そう言えばいない。
いつも誰よりも最後までみんなに挨拶をしている相葉さんなのに。
「おかしいですね……」
そう言いながら俺はひとりロケバスの方へと戻る。
ふと、ロケバスの外の後ろの方から話し声が聞こえる。
正面から見ると死角になってて見えない場所だ。
話の内容までは聞こえないけど……相葉さん?
もしかして……さっきの、『一番待ってる人』?
ダメだ、ダメだと思いながらも好奇心には勝てない。
俺はそーっとバスに周り込んで聞き耳を立てる。
相葉さん、ごめんなさい。
絶対に他には漏らしませんから。
「……ううん、いいの。
……うん、お互い忙しいもんね」
お互い忙しい?
もしかして同じ業界の人?
「オレ、今朝早かったから顔合わせられなかったもんね。……ちゃんと起きれた?」
ええっ!?一緒に住んでんの!?
「今日はね、貝じゃないの。ゴメンね。
そうだね、大好きだもんねー」
あー、今日は貝図鑑の回じゃなかったからなー。
そう言えば相葉さん、「今日は貝が良かったなー」とか言ってたっけ。
楽しみにしててね?
え?ダメだよ、
食材がもったいない事になるじゃん。オレが作るから、ね?
あはは、家事以外で頼りにしてますから!」
え?料理が苦手なの?
女の人なのに?
………て、…え?女の人じゃないの?違うの?
でも家事以外で頼りにしてるって…………え?
どういう事?
「うん…あ、もう着きそう?
…待ってるから気をつけてね?
うん、え?やっ……うん、オレも……愛して、るから……くふふっ。もー、何言ってんの?
もう会えるじゃーん!」
すっごく照れながらスマホに向かってそう囁いた相葉さんは、電話を切った後もものすごく幸せそうにスマホを見つめていた。
そしてしばらく見つめていたスマホから目を離してこっちに向かって歩いてきた途端、俺と目が合った。
「あっ、サワベ!お疲れさーん!」
俺は急いで向こうから歩いてきた風を装ったのでどうやら立ち聞きしてるのはバレてないみたいだ。
でもこの相葉さんの表情と来たら。
さっきの淋しそうに凹んでた相葉さんはどこへやら。
俺にまで満面の天使の笑みを投げかけてくるとかもう幸せなんだろうな、そうなんだな。
「サワベー!ごめーん!今日、いつもの食事会行けないや!」
そうでしょう、そうでしょうね。
「いいっすよ、ワタベさんにはうまいこと言ってごまかしときますから!」
「ホントにゴメン!
今度はオレがおごるからー!」
そう言って相葉さんはウキウキでロケバスに帰り支度をしに戻った。
地に足が着いてないとはこのことだな。
相葉さんの後ろ姿を見送りながらさっきの電話の会話を思い返す。
「どうやら、無類の貝好きで、料理が苦手らしくて、頼りがいがある……
どう考えても相葉さんのそばにそんな人、ひとりしか思い浮かばないんだけど……まさか、ね……
ま、相葉さんがものすごく幸せそうだからいっか」
俺はさして深く考えないでそう言う結論に達した。
恋愛は自由ですからね!
あの、幸せそうな相葉さん見てたらさしたる問題でもないと思ってしまう。
ロケバスの外でそんなことを考えていると後ろからふいに声をかけられた。
「こんばんは」
「えっ?あっ……櫻井さん!」
「サワベさん、お疲れ様です。
いつもウチの相葉がお世話になってます」
「イエイエイエイエ!!何言ってんすか!
こっちこそですよ!」
俺は大慌てで手をブンブン振りながら言った。
……『ウチの相葉』、ね……
心の中では冷静にその言葉を反芻してたんだけど。
「今日はたまたま近くで撮影があったから終わり時間ほとんど一緒みたいだったんでついでに迎えに来たんですよ」
「はー、、たまたま……」
「ええ。たまたま」
「ついでに……」
「ええ。ついでに」
こっちがいくら変に突っ込んでも王子様スマイルは揺るがない。
「あっ!しょーちゃん!!」
俺がもう少し突っ込んで聞いてやろうかと思った瞬間、帰り支度を済ませた相葉さんがロケバスから出てきて第一声、櫻井さんの名前を叫んだ。
「相葉くん、お疲れ様。帰ろっか」
「うん!ありがとう!迎えに来てくれて!」
「いいよ。たまたま近くにいてたんだから」
そうですね。
もうそういう事にしときましょ。
「じゃ、サワベー、今日はゴメンねぇ。
またねー!」
相葉さんがさっきより、なんなら電話を切った後よりもさらに嬉しそうに、テンションが上がった様子で俺に手を振って櫻井さんと帰っていった。
櫻井さんはそんな相葉さんに蕩けるような甘い視線を投げかけながら俺を振り返って一礼をした。
いつもの王子様スマイルを崩すことなく、それでも挑戦的な目線を送ってきて、さりげなく相葉さんの腰に手を回してコチラを牽制するのは忘れずに。
そんな警戒しなくても大丈夫ですよ。
アナタになんてどれだけがんばっても勝てるわけないじゃないですか。
あれだけ完ぺきな人が俺なんかにもああ言う態度を取るのがなんだかおかしかった。
「なんだよ、サワベ気持ち悪りーな、ニタニタしてよー」
俺の顔をみるなり悪態を付きながらワタベさんが歩いてきた。
「うるさいですよ」と言いながら、相葉さんが急用で帰った旨を報告した。
「えー、今日相葉くんいないのぉー。
せっかく彼のためにおいしい店チョイスしたのにぃー」
「はいはい、たまには俺とふたりってのもいいじゃないですか。
結婚のなんたるかを教えて差し上げますよ?」
「何言ってんだよ、エラソーに」
「なんてったって俺の方が結婚歴長いんですからねー。ささっ、行きましょ行きましょ!」
俺はグズるワタベさんを促しながら、さっきの相葉さんの幸せそうな顔と櫻井さんの蕩けるような顔を思い出して知らず知らずの内にまたニヤニヤしてしまってた。
それを見ていたワタベさんには心の底から嫌ーな顔をされたんだけど。
いつか相葉さんの恋愛相談も俺が乗ってあげるかな?
なんたって結婚に関してはセンパイですからね!
。。。。。
実はセンパイでもないけどねー(笑)
初のサワベ目線どうでしたか?
そんなイチャはなかったし、なんなら入所記念日あんまり関係なかったけど……(^ー^;)
まぁ、大慌てで1時間で書いた割には、と暖かい気持ちでお読みください。
それではオマケ……
《おうち帰って……》
(`・3・´) > 雅紀ぃー、改めて入所記念日おめでとー!
(*‘◇‘) > ありがとー、しょーちゃん!
今日の晩御飯は貝じゃないの、ゴメンねー。
(`・3・´) > 雅紀が作ってくれるもんなら何でも食うー!
つーか雅紀が食べたいーー!!
(*‘◇‘) > うきゃっ!…もう、ダメッ!
晩ご飯作ってるんだからジャマしないでっ!
(`・3・´) > んー、でももうガマンできなーい。
早く雅紀食べさせてー。
(*‘◇‘) > …今日はオレの記念日なんだよね…?
なんでしょーちゃんがご褒美もらうみたいになってんの?
(`・3・´) > だいじょーぶっ!!
今日は俺が心を込めてご奉仕させて頂きますから!
(*‘◇‘) >ごほーし?
(`・3・´) > そう!〇〇〇や△△△や、もう□□□までヤってやろーかな!!
うひひ、楽しみぃ~?
(*‘◇‘) > ほら、やっぱりしょーちゃんのご褒美みたくなってんじゃん。
(`・3・´) > そっ、そんなことねーよっ!
雅紀の体の隅々までペロペロしてやるから。
(*‘◇‘) > うきゃー!しょーちゃんのエッチ!変態!ドスケベ!もう知らない!
やっぱりサワベとワタベさんとご飯行ってくるからー!
(`・3・´) > わー!ゴメン、待ったー!
許して、雅紀?
(*‘◇‘) > もうしょうがないなー。
(`・3・´) > ガマンして〇〇〇と△△△くらいにしとくから。
(*‘◇‘) > うぎゃー!もうヤダッ!
しょーちゃんのバカァ!!
やっぱりサワベたちと……
(`・3・´) > あー!ゴメーン!もう言わないからー!
じゃあ〇〇〇だけで……!
(*‘◇‘) > いいかげんにしろー!!!
(`・3・´) > あぁっ、じゃぁ……っ!
……エンドレス……(笑)